世界最終戦争?

ゴラン高原 イスラエル・シリア国境 スピリチュアル
光の銀河連合さんのメッセージで、今、その時である(イベントが起きている)とおっしゃいます。
これから起きる大混乱は、世界最終戦争?につながるかもしれません。
ゴラン高原 イスラエル・シリア国境

ゴラン高原 イスラエル・シリア国境

昨年(2018年)から、「2019年11月頃に、可視的で、誰でも分かるイベントが起きるのではないか」と考えてきました。
その11月も、後、残り一週間ですが、私が思っていた可視的な現象(太陽フレアの出現)は起ってはいません。
 
ブロッサムさんも、次の言葉のように、これまで、イベントとして期待していたことが、何も起きていないと思われています。
これが、みなさんの言っていた事だと信じるのはちょっと難しいかな。信じる気持ちがギリギリ首の皮一枚の状態で、ずっとしがみついてきた状態が長く続いたし、これまでは何も起きなかったからね。
これまで、光の銀河連合さんは、これから世界は、’ひっちゃかめっちゃか‘になると、予言されて来ました。
※「6月30日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~」のブログを参照。 光の銀河連合:というのも…それは、‘ひっちゃかめっちゃかランド’が大盛況になる時の事です。もう、上も下もグルグルも何が何だか分からないという時ですが、もちろんこれは地球が物理的にそうなる事を示唆しているのではありません。私たちが言いたいのは、みなさんの世界の政府や国々が、いかに騙されているかという事です。私たちは、人類全体の為にならない全ての事を明らかにして、審判にかける事を言っているのです。このゲームの中で、こういった悪役を果たす事を選択した魂たちにとって、もう逃げ隠れする場所はありません。

それが、今だとおっしゃるのです。
私は、これから、次のような‘ひっちゃかめっちゃかランド’が起きてくると、予想しています。

(1) ジェフリー・エプステイン氏に関わる有名人のスキャンダルの拡大 (2) ニューヨーク株式市場の株価下落による大恐慌 (3) 米中貿易戦争による中国共産党支配の終焉
現在、以下のような予兆が、起きています。
 
(1) は、英国王室のスキャンダルに発展して、ますます、拡がろうとしています。
(2) は、ドイツ銀行の問題、中国の不動産バブル崩壊、アメリカ国債の逆イールドのサイン点灯、等々の原因で、いずれ大恐慌が現実化します。
(3) は、香港問題で、中国が強硬姿勢を止めないため、米中戦争に突入しそうです。
 
現時点では、ただの兆しにしかすぎないという状況ですが、数年後になって、これらのことが、地球の浄化に向けて、最初のドミノが、倒れた時と見なされるのかもしれません。
 
(1), (2), (3) の事件により、世界は大混乱に陥ることは必至です。
この大混乱の一番の当事者は、米国と、中国の二つの大国です。
 
そして、米国と、中国の意地の張り合い(覇権争い)が、第三次世界大戦を引き起こす可能性があると思います。
イスラエルのメギドの丘 聖書で、世界最終戦争(ハルマゲドン)が起きると預言?されている

イスラエルのメギドの丘  聖書で、世界最終戦争(ハルマゲドン)が起きると預言?されている


キリスト教の新約聖書、ヨハネの黙示録16章に、以下の言葉が載っています。
「三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを招集した。」
そのため、多くのキリスト教徒は、ハルマゲドン(イスラエルのメギドの丘)で、世界最終戦争が起きると、信じているのです。
※ ハルマゲドンとは、メギドの丘という、イスラエルにある土地の名前です。
 
現在の中東情勢を見れば、イスラエルと、それに対抗するイラン、シリア等のイスラム国家との間で、戦争が起こる可能性があります。
 
本当に、世界最終戦争が勃発したら、それは、第三次世界大戦となり、世界中で、夥しい人間が命を落とすことになるでしょう。
私は、決して、戦争を望むものではありません。
しかし、それが、世界の浄化に、どうしても必要なことだとすれば、致し方がありません。
 
もし、第三次世界大戦が起きて、それが終戦した場合、戦勝国といえども、非常に大きな痛手を負うでしょう。
世界最強の米国であろうとも、もう大規模な軍備を維持する力は残らないと思います。
仮に、世界最終戦争(第三次世界大戦)が発生したとしても、日本の関わりが最小限で済み、できるだけ無傷のままでいられれば、それが、日本にとってベストです。 そうなれば、‘ひっちゃかめっちゃかランド’の後に、日本こそが、世界平和のためのリーダーシップを発揮することができるでしょう。
世界大恐慌を切っ掛けにして、現在のような経済強者がますます強くなるような貨幣経済を終焉させる、物々交換(バーター取引)を基本とする、新たな経済システムが構築されることを願います。
結果として、「パクス・アメリカーナ」(米国の武力による平和)から、「パクス・ジャポニカ」(日本人の高い国民性による平和)への転換がなされることを祈ります。
タイトルとURLをコピーしました