今日は、大晦日です。この2019年は、途中まで、とても長く感じたものの、今では、あっという間に、過ぎ去った感があります。
それだけ、いろいろなことがあったということなのでしょう。
宇宙エネルギーのゼウ氏

ゼウ氏は何のために来たの?

一番印象的なことをあげるとすると、この12月に出会った「ゼウ氏」でしょうか。最も、気になる存在です。
 
最近、2020年が、アセンションする上で、重要な年になるという情報が、広まっているようです。
日本のスピリチュアルな人々の間では、2020年3月にゲートが閉じるので、それまでに覚醒しなければと、急いでおられる方もいるようです。
アメリカでは、バシャールが、最近のイベントで、2020年の重要性を、異例の形で、強調したことで、大きな波紋を広げているようです。
 
先日(12/28)このブログで、「ゼウ氏は何のために来たの?(2019年11月13日付け)」というビデオレターの内容を、公開させていただきました。その中で、「ゼウ氏」は、次のようにおっしゃっておられます。
今、地球の大きなシフトに時期に入っています。
この流れは、過去10年から、始まっていますが、そのシフトの切り替わりの時期が終わるこの時期に、私があなた方に、宇宙の情報を伝えに来る必要があったのです。
宇宙の流れと、地球の流れというものは、もう、決まっているんです。
この流れは、誰も止めることはできません。
宇宙の理りの中で、そのレールが引かれています。
このレールに乗って、進んで行くだけです。
しかし、ここに住むあなた方人間の未来というものは、あなた方が決めるものです。
我々の流れに沿って、自分たちの未来を決めていくのか、その流れとは違う未来を選ぶのか、それを決める権利が、あなた方にはあるのです。
その時期が、今です。まだ終わっていません。決めてください。
そのために、このタイミングで、あなた方に必要な情報をシェアしに来ました。
判断材料を、持ってもらうためにです。
(中略)……
マザーアースと呼ばれる地球の意識は、人間を愛しています。
そして、人間だけではなく、この地球に生まれる意識というものすべてをはぐくみ、愛し、自分とともに、生きることを望んでいます。
そのためのこの大きな時代のシフトに、人が自分とともに、歩める状態になるように、彼女は望んでいるのです。
(中略)……
この2020年という、新しい時代が確定するこの年に、入った時期に、あなた方が…計画を個人個人で決めていくためにも、とても有意義なことです。
以上、ゼウ氏のビデオレターからの抜粋です。
 
ゼウ氏は、2020年は、自由意思を持つ人間が、宇宙と地球の既定路線であるシフトの流れに、乗るか乗らないかを決定する、最後のチャンスとおっしゃいます。
その上で、ゼウ氏は、「2020年は素晴らしい年になります。」とおっしゃっています。
2020年が素晴らしい年になるということは、宇宙と地球にシフトに乗じて、それと一緒に、多くの人間も、次々と覚醒していくことになるからだと、思われます。
 
一方、自由意思で、宇宙と地球のシフトの流れとは、別の方向の選択をすることもできます。そのような人たちも、自分が望む世界に行けるのですから、何ら問題はないわけです。
宇宙と地球のシフトに乗る人と、乗らない人の間で、世界は三次元と五次元の地球に二極化して行きます。
五次元の地球(ニューアース)に向かう人が、アセンションする人で、三次元にとどまる人が、アセンションしない人です。
三次元と五次元の地球をつないでいるのが、レインボーブリッジであり、ゲートです。
現在は、三次元と五次元を行き来できるゲートが存在しています。
ゲートが閉じるとは、三次元と五次元の行き来が、出来なくなるという意味です。
ゼウ氏が、おっしゃる「審判の日」とは、地球が二つのタイムラインに、完全に分かれる日のことを指していると思われます。
少なくとも、「審判の日」までは、そのゲートは開いているでしょう。「審判の日」以後も、しばらくの間は、ゲートは開いているでしょう。
しかし、遅かれ早かれ、いずれ、そのゲートは閉じるのです。
もし、ゲートが閉じることを恐れている人がおられるとしたら、まずは、他の人の意見はどうであれ、自分自身が、二極化する世界のどちらを選ぶかに、今は、集中すべきです。
悲しみと困難な世界   (これまで通りの人間ドラマの世界)
ハッピーで穏やかな世界 (穏やかな魂の世界)
もし、上のどちらをも選択しないという選択をしたら、その人は自分が今持っているエネルギーに相応しい世界に、2020年は、流され行くことになるでしょう。
悲しみと困難な世界と、ハッピーで穏やかな世界と、そのどちらに行くか、決めていない人は、決断の時です。