先日、いつもの神社にお参りに行くと、久しぶりに、仲良しのライトワーカーさんとお会いしました。
近所の白山神社
 
「最近、どうですか。世間では、来年あたり、大恐慌が来るのでは?という情報が流れていますが。」
と、私が声をかけると、彼は、
「うーん。来年じゃぁなくて、2021年がやばいんじゃないかと思う。
 その理由は、来年は、大統領選挙があり、トランプの再選がかかっているので、トランプとしては、景気を悪くしないはずだ。
 日本でも、習近平を国賓待遇で招待して、新しい天皇に会わせることになっている。
 こうした状況では、大恐慌にはならないのでは?」

と、理路整然におっしゃいます。
私も、「確かにそうだな。」と、内心思いました。
そして、「バシャール 2020年 ゲートが閉まる?」ということについて、ご意見を伺ってみることにしました。

 「来年3月に、ゲートが閉まるって、日本のスピリチュアル業界では、大騒ぎになっているようですが、どう思います?」
 と、質問すると、彼は、
「そんなことは、どっちでもいい。」
と全く関心がないとばかりに、一刀両断に、おっしゃいます。しかし、
「次元上昇すると、地球が物理的に二つに分かれるのかなぁ?」
と、二極化について、とても気にされます。
私は、次のようのお答えしました。
「いや、このままだと思います。
 ただ、同じ肉体を持っていても、五次元に移行する人と、しない人とでは、コミュニケーションが取れなく、どんどん離れていく。
 その二極化が、完了するのが、どうも2037年から2039年くらいになるらしい。
 自分は、その頃には、80代のおじいさんだ。まだ、生きていると思うけど。」
「次元上昇が完了するのは、ヒトラーも、2039年の終末を予言している。」
と、彼は、おっしゃいました。
 私は、そのことを全く知りませんでした。そして、彼は、面白い話を続けます。
「大恐慌の後、日本と、アメリカはデフォルト(倒産)する。その結果、経済がリセットされる。
 誰かが、ローンを払わなくてもよくなると、ハイヤーセルフに言われたという話があったよね。」
「経済リセットが起きるから、学費ローンを払わなくてよいと、噂になったのは、去年、2018年の話だけれど。
 もし、経済リセット後には、FRBがなくなり、GESARAとか、NESARAとかいう通貨に置き換わるんですか?」

と、逆に質問しました。彼は、次のように、答えます。

「丁度、2024年に、渋沢栄一の新1万円札に切り替わるので、その時、経済リセットが起きるのではないかと思っている。」
結構な長話になりました。彼は会社があるので、そこで別れました。
 
彼は、2012年の時に、世界の終わりが来ると大きな期待をしていたのが、裏切られた経験があります。
そのため、何年に何かが起きるという話には、もううんざりしているのです。
2020年3月にゲートが閉まる?という話題には、全く興味が湧かないようです。
もし、2039年で、地球のアセンションが完了するとしたら、三次元と五次元をつなぐゲートが閉まるのは、2039年以降ということになるのでしょうか。
そうなると、次元上昇のための時間は、まだまだ、残されています。
アセンションが完了するまでの20年の間には、地球や個人の浄化がどんどん起きるために、私たちは、様々な事件、出来事に出くわすことになるでしょう。
一番重要なのことは、’ひっちゃかめっちゃか‘の大混乱に、地球が陥っても、そのことに心を奪われて、自分の波動を落とすのではなく、その大混乱の状況においても、自身の波動を下げることなく、光輝くように行動できることが、ライトワーカーの試練だと思います。