お正月の4日に、に、渥美半島の先端、伊良湖岬に住む友人から、「明日、雑煮食べよう会しようか???たまにはおいでん」というメールをいただきました。※ 「おいでん」は、三河弁(愛知県西部の方言)で、おいで、という意味です。
最近、「何となく、彼と、会いたいなあ」と思っていたので、彼を引き寄せたのかもしれません。
伊良湖岬 恋路ヶ浜

伊良湖岬 恋路ヶ浜

調べてみると、前回、伊良湖岬を訪問したのは、2018年6月1日でした。
その時は、まだ会社を辞めることなど、何も決まっていませんでした。
 
ただ、漠然と、「これから、どうして行こうかなあ」と、考えている最中で、何かヒントになるようなことはないかなと、名古屋で調査会社をしていた彼が、数年前に廃業して、故郷の伊良湖に戻ったところを訪ねたのでした。
伊良湖でいただいた特産品の立派な電照菊

伊良湖でいただいた立派な電照菊(冬に咲かせる特産の菊)

その頃、丁度、「壮大なイベントがやって来る」という、サナンダさんのブログを読んで、「何かしなくっちゃ、バシャールの言うように、自分が『ワクワク』することから、始めよう。」などと思っていました。
 
このブログを、読まれている方々の中にも、最近、アセンションに気付いて、何かをしなければと、思案中の方も、おられるかもしれません。
 
そういう方たちに、僭越ながら、アドバイスをさせていただくと、自分が決心をする、しないに関わらず、時期が来れば、前から、自分がなんとなくしたいなあと思っていたことが、次々と始まり、現実化が起こり始めます。
 
そして、考える暇もなく、次々と選択を迫られて、シフトしていきます。
気付いたら、メンタリティが全く変わっていて、想像していなかったような状況になっています。
 
このブログを書き始めた動機は、バシャールがいう「ワクワク」することをやってみようというのが、始まりです。
 
そこで、自分が知っている中で、一番ワクワクしていそうな友人が、故郷の伊良湖岬にリタイアした彼だったのです。
 
1年半前(2018年6月)、彼を訪問した際に、彼は地元の学校の落ちこぼれ生徒を教える「寺子屋」を始めておられました。今でも、熱心にやっておられます。
そして、ラベンダーを渥美半島に植える活動のリーダーもされています。
 
その時、彼のアドバイスは、「兎に角、人のためになることをしていると、段々形になっていくよ。」ということでした。
 
そのアドバイスで、人のためになるかどうかは、別にして、とりあえず、自分がやっていること、できることの中で、ワクワクを感じることを、実行していくことに、決めました。
 
そこで、新しく始めたのが、この「ハッピーネット」というブログ・サイトでした。
以前から、所有していた “happynet.jp” というドメインのサイトをベースにして、「新しいスピリチュアル」をテーマにして、サイトを完全にリニューアルしました。
 
リニューアル後の最初のブログ記事が、「かみさまは小学5年生」でした。
すみれちゃんの「かみさまは小学5年生」という本が、売れたことで、このブログ記事がアクセスされるようになり、ある程度の読者を獲得することが出来ました。
そして、毎日更新することで、アクセス数が徐々に増えていきました。
 
アクセス数が増加しているということは、スピリチュアルに関心がある人たちが、増えていることの証しであり、このブログ・サイトはそういう方たちのニーズに、応えているのだと思います。その意味で、世の中に役に立っているといえるでしょう。
年金という経済的な裏付けがあるはいっても、「アセンションだ。」、「五次元に次元上昇だ。」と言って、会社を辞めてしまうのは、一般常識からいったら、変人と映るでしょう。
私は、若いころから、過去世に目覚めて、異言(過去世の言葉)が口をついて出ていたので、このブログで、ありのままの自分を出せるようになりました。今は、思うがままに、突き進んでいる感じです。
これが、自分の本来の姿なのでしょう。
もし、読者の方で、アセンションに目覚め、何かをしようと思われている方がおられたら、ご自分が今までしれてこられたこと、あるいは、得意としていることで、ワクワクを感じることがあれば、どんどん実行されて、ご自分の望む人生に進んで行かれることを、お薦めいたします。
そのような方たちの健闘と成功を、お祈りいたします。