昨日(1/30)の「慰安婦問題」というブログの中で、次のように書かせていただきました。
あいちトリエンナーレ慰安婦像
この私自身の心配というか、こだわりは、私自身の心の闇であり、ネガティブな感情であると感じています。
大変申し訳ないですが、今回は、私の心のネガティブな面をシェアさせてください。
ネガティブな面という言葉をブログで使ったせいなのか、タエヌさんの「さらに高まり続けるエネルギーの中で」というメッセージが、目に入ってきました。
これを読んで、宇宙や、私の守護、指導霊さんから、私への不思議なサポートだと感じました。
ありがとうございます。
 
では、10年ほど前に、タエヌさんが受け取られた、次のメッセージを、ご紹介させてください。
 
【引用元】(タエヌのスピリチュアル日記より)
 

さらに高まり続けるエネルギーの中で(2010年06月04日公開)タエヌのスピリチュアル日記より

今日は朝から個人的にとても霊力的に充実した感じでしたので、午前中に報告をお待たせしていた守護霊様のリサーチ2人分を行いました。いつもなら、その後しばらくは休息を必要とするのですが、今日は終了直後にパソコンの前に座り、ものすごいエネルギーを感じつつ、高次の宇宙の音が耳鳴りのように鳴り響く中、以下の文章を打ち始めました。結局、40~50分かけて書き上げましたが、私の意識はもうろうとしつつも、たぶん文章としてはそれなりにしっかりとしているのではないかと感じましたので、すぐに掲載して公開することにしました。ちなみに、チャネリングしておろしたのかなんなのかはわよくかりませんが、最初の方の文章には「私が」と表現しているので私の意思で書いているのでしょうし、私の自己責任をしっかりと持って公開しますので、実際の出所がはっきりとはわからないままにしておきます。
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この先の世では政府が必要なくなることはわかっています。でも、まだ今の時点では必要であり、それなりに大きな責務を果たしているわけですから、その情報を受容し、今の状況を認識し、個々なりに参加したり受け止めたりする必要はあるでしょう。
まもなく訪れる次の世では、結果的には今のような政府という機関の必要はなくなり、自由と平和と統一が成されて、すべてが愛に基づいた世へと変革することはわかっているのです。でも、そのような結末は分かっていても、どのように変革していくのかという過程は分からないことが多いですし、今の時点で私たちは何をすればよいのか、どのように受け止めればよいのかといったようなことは、個々に任せられているわけです。ですから、結論が分かっている中で、今、私たちが何を経験するのか、なにを学ぶのかがわからないことが、今、ここに3次元の世の存在として地球上に肉体を持った形で転生しているおもしろさがあるのです。
これは政府のことばかりでなく、教育も経済も医療もあらゆることにおいて、今の世では普通に存在していても、実際には次の世には必要のないことや、変革すべきことのすべてに当てはまります。もちろんこれは、このような地球全体のレベルや国や地域全体のレベルのこともありますが、人個々のレベルのことでもたくさんあります。この先のポジティブさとネガティブさの2極化が激しくなるにつれて、必要なことと必要でないことがさらにはっきりと分かれていくために、必要のないことは消滅し、今のままあり続けることや歩み続けることはさらに前へと歩み、変革するべきことはどんどん変わり続けていくのです。
先のことを予測する必要がなくても、個々が与えられる直感やインスピレーションにおいて与えられた予知的なことのように感じることはそのまま受け止めて、与えられたことに感謝して、与えられたからには必要に感じて、それをどのように活用するのか、何を選択するのかは自由意思に任せられているのです。
直感もインスピレーションも、他者からの話でもマスコミからでも、入ってくる情報はすべてが必要なものであるわけですが、それをどのように扱うのかは、個々の自由意思に任せられているのです。ですから、直感やインスピレーションを疑う必要はないのです。情報を伝えてくれた人に対して、怒りや不満をぶつける必要もないのです。マスコミに対しても同様に、ネガティブな感情をぶつける必要はないのです。
そのようなネガティブな波動を抱くことが、今の世ではとてももったいないことでありますし、すべてが自己の選択や波動や受け止め方の問題なのです。ネガティブに感じ、受け止める必要がないと識別したら削除すれば良いのです。よくわからないのなら深く考えずに保留にしておけばよいのです。ポジティブに感じたらそのまま受け取り、必要に応じて活用すればよいのです。
再三申し上げますように、今の地球上のエネルギーは、かつてないほどにとてつもなく高まっています。そしてそのエネルギーは今の時点では、地球表面上の3次元の密度においてバランスを保たれるために、ポジティブなエネルギーとネガティブなエネルギーの両極のエネルギーによって成されているのです。だから、波動が高まる人にはその波動の法則によってさらにポジティブなエネルギーがたくさん与えられ、逆に波動が下がるとネガティブなエネルギーを引き寄せやすいのです。ですから、今の世において、そのような情報の受け止め方においてネガティブな感情を抱くのは、とてももったいないことだと述べているのです。
ですから、自分自身が以前よりもエネルギーに対して敏感になってきていると感じて認識している方や、全体的にはそれなりに波動は高まっているだろうと感じている方、自分はライトワーカーとして人のため世のためにアセンションに向けて少しでも役立とうと思っている方は、特にこまめにより繊細に、自分自身の波動をチェックして、少しでもネガティブに感じるようなことがあったら、できるだけ早い段階でポジティブに変換するように努める必要があるのです。
そして、個々の波動がさらに高まり、個々の波動の低い部分が抑えられていけば、次の世の黄金時代への移行期である今の世は、よりスムーズに、より快適に、よりポジティブな状況の中で、4次元の世、そして5次元の世へとアセンションしていくことができるのです。個々のエネルギーや集合意識は、とても大きな影響力を持っているのです。
2010.6.4
以上、です。
 
このメッセージでは、何と、いずれ政府が無くなるとおっしゃいます。その結末に向けて、どうすればよいのかは、今の私たちには、分からないので、そこが面白いところだとおっしゃいます。
そのような結末は分かっていても、どのように変革していくのかという過程は分からないことが多いですし、今の時点で私たちは何をすればよいのか、どのように受け止めればよいのかといったようなことは、個々に任せられているわけです。ですから、結論が分かっている中で、今、私たちが何を経験するのか、なにを学ぶのかがわからないことが、今、ここに3次元の世の存在として地球上に肉体を持った形で転生しているおもしろさがあるのです。
 
私が、驚いたのは、次のフレーズです。
情報を伝えてくれた人に対して、怒りや不満をぶつける必要もないのです。マスコミに対しても同様に、ネガティブな感情をぶつける必要はないのです。
そのようなネガティブな波動を抱くことが、今の世ではとてももったいないことでありますし、すべてが自己の選択や波動や受け止め方の問題なのです。
 
マスコミや、情報を伝えてくれた人に対して、ネガティブな感情を持つ必要はなく、自分の中で、ネガティブな波動を引き起こすことは、自分の波動を落とすだけであるという、アドバイスとして、受け取りました。
 

情報に対して、どのような受け止め方をするかは、個々の選択です。
どのような情報に対しても、ネガティブな感情をいだくことを止めて、ポジティブなことを思ったり、考えたりすればよいのです。

特に、今のように、エネルギーが高まっている地球では、次のような注意が必要であるとおっしゃいます。。

ライトワーカーとして人のため世のためにアセンションに向けて少しでも役立とうと思っている方は、特にこまめにより繊細に、自分自身の波動をチェックして、少しでもネガティブに感じるようなことがあったら、できるだけ早い段階でポジティブに変換するように努める必要があるのです。
このメッセージが受け取られた10年前より、現在の方が、より一層、地球のエネルギーが高まっています。
このエネルギーの高まりの中で、ネガティブなエネルギーを手放し、よりポジティブな生き方をすべきであると、このメッセージは伝えています。
良く聞いていることではありますが、分かっちゃいるけど、止められないという部分が、どうしても人間にはあります。
慰安婦問題を、一気に手放すことは、無理としても、少しずつ、徐々に、ネガティブな波動を弱めていこうと思います。