7年前(2012年12月)に起きたこと

Daniel Scranton スピリチュアル

昨日(1/11)のブログ、「2020年 あなたがたの導入年∞9次元アクトゥリアン評議会 ダニエル٠スクラントンさん経由」の中に、次のメッセージがありました。

Daniel Scranton

Daniel Scranton

7年前に何が起こったのでしょう? 4次元にシフトし、4次元の周波数帯では、 制限が少なく、自由度が高くなり、 5次元エネルギーを利用出来るようになりました。
スピリチュアルに関心が強かった方々は、2012年12月に、「地球の最後が来るのではないか?」と、期待と恐れの入り混じった、複雑な気持ちで、その時を過ごした方も多かったのではないでしょうか。
当時、ある友人から、電話をいただき、次のような話を教えていただきました。
 
「2012年12月にマヤ暦が終わっている。これは、この時点で世界が終わることを意味している。」
 
私は、その頃、2009年のリーマンショックによって、直撃を受けた会社経営の立て直しに必至であったことと、松川晃月師が2012年のアセンションに関し、何もおっしゃられなかったことで、2012年の予言には、全く無関心でした。
その代わり、2018年3月12日付けのサナンダさんの「壮大なイベントがやってきます。」というメッセージには、非常に大きな衝撃を受けました。このメッセージがきっかけとなり、2019年11月頃に、アセンションが起きるのではないかと、思うようになりました。
そして、今、アセンション(次元上昇)のプロセスが、目に見える形ではないのですが、進んでいると感じています。
 
2012年、「世界に終末が来るのではないか?」と、多くの人が思っていた、当時の状況は、現在の日本のスピリチュアルの状況と、とてもよく似ているところがあるのではないでしょうか。
 
2020年3月に、ゲートが閉じる! 2020年は、特に重要な年だ。
 
確かに、このハッピーネットのブログにおいても、2020年に関連するメッセージをブログ記事として、たくさん載せています。
それは、アセンションに気付いてない方たちに、気付くきっかけを持っていただけたらと、考えてのことです。
アセンションについて、知ることで、何らかの準備をしていただけらと、思うためです。いたずらに、危機感を煽るつもりはありません。
 
アセンション(次元上昇)とは、その人の持っている波動の世界に、導かれるということです。
大天使ミカエルは、その人の波動について、ソウル・ソングと呼び、ブログ、「大天使ミカエルからのメッセージ ー あなた個人の神のエッセンスを強化する ー August 1, 2018」で、次のように、語っておられます。
あなた個人のソウル・ソングが、神の意識の特定のレベルと調和する、精巧な光の振動数に共振しないのであれば、神の特別な許可がない限り、その光の障壁を抜けたり、横断することはできません。
 
バシャールは、この波動のことを、固有振動数、英語で、”Signature Vibration”と呼んでいます。
 
その方自身が、思考で、「光を選択する。」と決めても、その人の波動が、光の世界と調和していなければ、光の世界に行き着けないないでしょう。
ご自身の波動を、光の世界に調和させるためには、言葉で出すだけでなく、具体的な行動に移す必要があります。
バシャールが、ブログ「【バシャール】最終決断のときを迎えています?」で、声を大にして、強調されているように。
物質界のコミュニケーション・ツールは『行動』です。『行動』は、貴方の心と直結して出される反応のことです。言葉を発する事も行動の一つですが、何かに対して具体的に動作を起こす事に大きな意味があるのです。つまり、行動に対するインスピレーションを受け取り、そのインスピレーションから行動に移してゆく事に意味があるのです。
 
9次元アクトゥリアン評議会は、次のように、おっしゃいます。
目覚めている人が何よりも 必要としているのは、 忍耐とリラックスする意志です。
今、この地球上で、目覚めているライトワーカーたちは、地球のアセンションが、目に見える形で起きることを、今か今かと、忍耐強く待っておられます。
何も、心配したり、焦る必要はないですよ、2012年の時も、そうだったのではないですか?
と、たしなめておられるように感じます。
アクトゥリアン評議会は、大きな流れとして、この2020年を起点として、繁栄し成長できる最高の世界を、私たちが創造していくことができますと、祝福しているのです。 そこには、焦りや心配は、必要ありません。自分自身を信頼することです。
自分たちが、創造主のエネルギーから生まれた存在であり、愛と光であることを信じて、この2020年を進んで行きましょう。
タイトルとURLをコピーしました