昨日(2/1)、公開させていただいた「黄金時代に向かう地球上で『今』の在り方」というブログの中で、以下の言葉がありました。
これから先の在り方次第では、このままアセンションを完全に果たせるものもあれば、3次元意識が強くなり、地球以外の3次元世界の惑星にて次なる転生を迎えるものもあるのです。
アセンションに関して確実なこと
この地球で、アセンションが出来ない魂があると聞いて、ちょっとがっかりしたのですが、今日ご紹介する「アセンションに関して確実なこと~9次元のアルクトゥルス・カウンシル」というメッセージで、次の言葉を見つけました。
今まさに死を体験している方たちの中には、すぐ戻ってくる方たちがいることもまた知っています。その方たちは、小さな子供か赤ちゃんとしてアセンションを体験するでしょう。
 
今、現在、生きている人で、今生では、アセンションが困難な状況でっても、死んですぐに地球に生まれてきて、アセンションを体験することが出来るというのです。
 
私には、こちらの考え方の方が自然だと思います。
 
地球が4次元、5次元に、アセンション(次元上昇)しているタイミングに生まれてきたにもかかわらず、次の来世で、他の3次元の惑星に転生することは、自由意思で可能なのでしょうが、それは、何らかの事情がある魂で、例外的だと思います。
 
大多数の魂は、今生のアセンションに失敗しても、生まれ変わって、アセンションを体験することを選択するのではないかと思えるのです。
 
では、9次元のアルクトゥルス・カウンシルさんからのメッセージをご紹介させてください。
 
【日本語のページ】(チャネリングダイアリー様より)
 
【元の英語のページ】(ダニエル・スクラントンさんより)

アセンションに関して確実なこと~9次元のアルクトゥルス・カウンシル チャネリングダイアリー様

こんにちは。私たちはアルクトゥルス・カウンシルです。皆さんとつながれることを嬉しく思っています。
みなさんがこの人生で今の肉体に留まり続ける限り、みなさん全てがアセンションを体験することを私たちは確信しております。また、どれほどの人々が、私たちの持つこの確信について疑問に思っているのかも知っています。そして、今まさに死を体験している方たちの中には、すぐ戻ってくる方たちがいることもまた知っています。その方たちは、小さな子供か赤ちゃんとしてアセンションを体験するでしょう。
私たちの持つこの確信は、皆さんの言う占星術とは全く関係ありません。皆さんが5次元での居場所を得ることとも関係ありません。
単純に、皆さんが3次元の存在としてしようとしていたことを全て終えたということなのです。言い換えると、皆さんは3次元の存在としての経験を全て創造し終えたのです。それは、皆さんが望んでいた体験であり、そこから成長し拡大することを皆さん自身が知っていたからでもあります。
そういった人生の経験の全てを皆さんが創り出したのは、何かを学ぶためではありません。何度も皆さんが人生を体験するのは、パーフェクトになるためではありません。皆さんが考えるスピリチュアルな完璧さに近づくには、多くの条件をあるべき形で満たさなければなりません。
でも、そういうことではないのです。
皆さんが来たのはチャレンジのためです。皆さんが来たのは、今まで体験してきたいくつもの感情的旅路をどれだけ深く味わえるか知るために来たのです。
皆さんがソース・エナジーの存在であり、永遠であり、無限であり、無条件の愛であるという真実。それに目覚めるために来たのです。
そしてまた、物理的な肉体を持ちながらアセンションするというのがどんなのことなのか、それを体験するためにも来ました。
皆さんはするべきことは終えましたし、3次元での滞在はもう十分すぎるくらいです。そういった体験は、他の存在たちに任せる時期が来ています。前へ進む時期が来ていますし、皆さんは前へ進んでいきます。というのも、今皆さんが存在する場にとどまっても、もはや得るものがないからです。
そして、残っている仕事は、アセンションの体験を計画することです。今現在、必要なことの全てはそれです。そして、私たちはそのサポートをし続けます。
私たちはアルクトゥルス・カウンシルです。皆さんとのつながりは楽しいひとときでした。
以上、CERTAINTY ABOUT YOUR ASCENSION ∞THE 9D ARCTURIAN COUNCILより
アセンションやイベント、そして先々に起こる出来事の予言など、様々な情報があります。そしてその多くは外れたりするんですけどね。だからこそ、そういった情報に踊らされることなく自分のするべきことにフォーカスすることが大切だと感じます。(私はよく踊らされますが)
ただ、ひとつだけ確実な情報があるとしたら
それは「私たちの多くが生きている間にアセンションを体験する」ということだと思っています。
スピリチュアルなアセンションが済むと、やがては現実社会にそれが反映されることになります。私はそれが「シンギュラリティ」という形をもって実現するものだと思っています。
今日明日ではないかもしれませんが、ここ数十年のうちには確実に起こることと思っています。
身内にあきれられても、
「シンギュラリティは確実に起きる!」と言い張っている今日この頃です。
 
以上が、チャネリングダイアリー様のブログの内容です。
 
最近、ユーチューブ動画で見かける、クラリオン星から、地球に転生いてきた小学三年生の男の子、久松奏拓くんは、
「今、この地球に転生している宇宙人の子供たちは、明確な目的を持たずに、来ている魂の方が多い。そういった魂は、ただ、地球を体験しに来ただけ。」
 
とおっしゃっています。
 
9次元のアルクトゥルス・カウンシルさんは、次のように、おっしゃいます。
何度も皆さんが人生を体験するのは、パーフェクトになるためではありません。皆さんが考えるスピリチュアルな完璧さに近づくには、多くの条件をあるべき形で満たさなければなりません。
 
それは、スピリチュアルな完璧さを得るのが目的ではなく、アセンションを体験するが目的だということのようです。
地球人は、3次元で体験すべきことを、全て終えたとも、おっしゃいます。
そして、次のことが、今地球に生まれてきた目的なのだとおっしゃいます。
皆さんがソース・エナジーの存在であり、永遠であり、無限であり、無条件の愛であるという真実。それに目覚めるために来たのです。
 
私たちが、ソース・エナジーの存在であるということは、あたしたち自身が、創造主、大いなる全てと同じエネルギーでできていることを意味します。私たちは、そのことに、目覚める体験をしに来ているのです。
 
それは、光の銀河連合さんから、教えていただいた、「私は愛、私は光、私は全て」という真実に、目覚めるということといって良いでしょう。
 
※ 翻訳者の方のシンギュラリティという言葉についてです。
 
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、その特異点を超えた時に、「宇宙の”秩序”が指数関数的に加速する」という原理のことを指しているようです。
そのシンギュラリティ(技術的特異点)とは、AI人工知能が人間の脳を超えると予想される2045年ということを、レイ・カーツワイルという学者の方が、言っておられるようです。
翻訳者の方は、あるタイミング(シンギュラリティ)に達すると、地球が一気に、高次元にアセンションして、身内もアセンションを信じざるをえないだろうと、おっしゃりたいのかもしれません。
そうだとすると、そのシンギュラリティとは、AI人工知能が人間の脳を超える2045年ではなく、「私は愛、私は光、私は全て」という真実に、目覚めた魂の数が、一定の割合を超えた時点ではないでしょうか。
そこから、人類の目覚めが、指数関数的に、進むのではないでしょうか。
それは、ひょっとしたら、「愛と光のツナミ」がやってくるときが、シンギュラリティなのかもしれません。