昨日のブログで、ブロッサムさんは、光の銀河連合さんのお言葉に、ちょっとついていけなかったようですが、Part2では、彼女の混乱が、もっと大きくなります。
では、昨日の続きをお楽しみください。
ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんによるセッション

【原文】
 
【ユーチューブ動画】
 
【日本語訳】(ライトワーカーさん)
 

Part2:2020年2月9日ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~

ブロッサム:でも、そこまでなる為には人口の内の一定のパーセンテージの人が同じ事を思う/考えなくてはなりませんか?
光の銀河連合:それに対しては、はい/いいえ両方の回答となります。
何故なら、ブロッサム…気を悪くしないでくださいね…みなさんお一人お一人は、それぞれの世界の中に滞在しているからです。
ブロッサム:何ですって、訳わからない!…あ~また迷宮の穴へと落ちていく!まあ、とりあえず説明を続けてください。何とか付いていく努力をしますから。一人一人がそれぞれの世界なんて理解できませんよ。だって、私の知っている人は実際、私の世界にいるし。
光の銀河連合:そして、あなたもその方々の世界の中に居ますよね!でも…究極的にはあなたが世界を回しているのです。あなたがオーケストラの指揮者なのです。あなたが脚本を描き、衣装をデザインし、あなたと共に演じるそれぞれの役者の役目を決めているのです。あなた独自の作品です…それが表現されているのです。
ブロッサム:そんなの誰が見るの?
光の銀河連合:自分でですよ。これはあなただけのものです。他の人は、自分の大作に忙しいですから。
ブロッサム:じゃ、私は自分の作品に出ているのに、どうやったら更に友人の作品にも登場できる訳?自分の作品作りに忙しいのに…同時に他の全ての作品に出られる訳ありませんよね?
光の銀河連合:できますよ。実際にそうしているし。何故なら、あなたは他の人の作品の中では…その人が望むあなた像でいれば良いだけですから。
ブロッサム:それは、私なの?私の投影?
光の銀河連合:はい、そうです。鏡の部屋に入ったら、あなたの姿がたくさん映りますよね?でも、あなたはただその真ん中で一つの鏡を見ているだけの状態です。それと同じです。
ブロッサム:んん、私が付いていけてない事、分かりますよね?置いていかれているんですけど。
光の銀河連合:どうか、置いていかれないよう、私たちと一緒の流れに乗ってみてください…
ブロッサム:私が人間の頭と人間の肉体を持っている事はご理解頂けているのかしら、マジで全然意味分からないんですけど。
光の銀河連合:親愛なるブロッサム。では、ここであなたの言う‘大物’を投入いたします。あなたはあなたという役目を演じています…そして、この実験/経験においては、始終この人物である事を選択しています。あなたが見るもの/投影する全ては自分独自の映画であり劇場です。あなたの映画に登場するキャストはあなたが真の自分を知る事ができるよう、あなたの為だけに演技をしてくれています。
ブロッサム:彼らには彼らの映画があるんでしょう?私の映画に出て何しているの?
光の銀河連合:あなたを手助けしているのです。彼らは自分の映画にも、あなたの映画にも同時に出演できるのです…何故ならそれぞれの‘映画’は映画の中にある、映画の中の、映画の中の、映画だからです。
ブロッサム:ちょいと、お待ちください。脳みそが飛び散る前に!これって、また訳わからないまま終わるパターンじゃないですか。そもそも、何でこの会話を始めたのか、とか考えて後悔するパターン。ホント、迷子で何も分からない状態です!
光の銀河連合:とはいえ、種は蒔かれました。
ブロッサム:ちょっと、失礼かもしれませんが、更に混乱させるおつもりですか?
光の銀河連合:何故なら、あなたの受け入れるご準備は整っているからです。
ブロッサム:整ってても理解できないんじゃ、意味ないじゃん。もう、訳の分からない毎日で、どうにかこうにか、一日一日を切り抜けている状態なのに、更にこんな訳の分からない事を理解しろと?200歳になったって、この事を人にうまく説明できる自信無いわ…その時になっても、きっとまだ理解していないだろうしね。
光の銀河連合:でもですね、ブロッサム…あなたは全てをもう知っているのですよ。あなたが生きている状況からは、それを理解するのは無理でしょうけど。
ブロッサム:では、今日の1時間は無駄でしたね。
光の銀河連合:叡智に無駄などありませんよ。むしろ、無駄なものなど何もありません。
ブロッサム:でも、訳が分からないのなら、確実に無駄でしょう。一度、自分があまりにも無知であるように思えて、政党というのは何であるかを考える為に、車を運転しながら4時間考えました。でも、次の日気付いたんです。どうせ何の役に立たないのなら、4時間かけて、ノディービッグイヤー(アナ雪の中のキャラクター)の冒険の事でも考えていればよかった…完全に無駄な時間だったと。
光の銀河連合:そうでは無いですよ…こういった経験の一つ一つがあなたを造り上げていくんですよ。もう、今日はちょっと、もう終わりにした方が良さそうな…
ブロッサム:扉はまだ大きく開けたままで待ってくれますか?
光の銀河連合:もちろんですよ…でもさっきの一文終わらせて欲しかったですけどね。
ブロッサム:おっと、それは失礼しました。
光の銀河連合:私たちの最も奥深いところの愛から申し上げますが、今回私たちが言いたかった事のポイントは、「みなさん自身がご自分の映画/人生を監督されている」という事を強調したかったのです。みなさんには自覚がなくとも…好むと好まざると…同意しようがしまいが。どうか、お気に入りの一張羅を身に着けてください。何故なら、もうショーは始まっているというだけではなく…地球最大のショーがみなさんお一人お一人によって開催されるからです!
ブロッサム:舞台のカーテンは上がり、ライトも点灯していますね…もうやるしかないって事ですね!今日のやり取りは何か訳わからなかったし、どれだけみなさんのお役に立つか分かりませんが、それもそれですね。感謝と愛の奉仕をもって。
 
訳:JUN
 
以上、です。
 
今回のメッセージでは、光の銀河連合さんは、自分が見ている現実(=映画/人生)というものは、自分自身が作り出している、つまり、みなさん自身がご自分の映画/人生を監督されているというのが真実であると、ブロッサムさんに伝えようとしています。しかし、彼女には、なかなか分かってもらえません。
 
このみなさん自身がご自分の映画/人生を監督されているということについて、私の意見です。
人生とは、生まれる前の自分の意識が、自身の人生計画を作ってきて、その計画に沿って、現実が起きていると思っています。
自分自身が、ハイヤーセルフと繋がれば、人生計画を変更することも、可能であると思います。
その観点で見れば、自分の人生を、自分自身がプロデュースして、監督して、演じていることになります。
 
今回私たちが言いたかった事のポイントは、「みなさん自身がご自分の映画/人生を監督されている」という事を強調したかったのです。みなさんには自覚がなくとも…好むと好まざると…同意しようがしまいが。どうか、お気に入りの一張羅を身に着けてください。何故なら、もうショーは始まっているというだけではなく…地球最大のショーがみなさんお一人お一人によって開催されるからです!
「みなさん自身がご自分の映画/人生を監督されている」という真実を、ブロッサムさんが、受け入れることができなくても、もう今、まさに、自分自身が主人公として、ショーの舞台に上がろうとしているのです。
ブロッサム:舞台のカーテンは上がり、ライトも点灯していますね…もうやるしかないって事ですね!
私たちも、ブロッサムさんのお言葉通り、やるしかないですね。