伊良湖での反省・瞑想旅行

これから、伊良湖岬に、車に乗って、反省・瞑想旅行に向かうところです。

伊良湖岬恋路ヶ浜

伊良湖を選んだ理由は、友人が住んでいることに加えて、今年（2020年）のお正月に行った時、とても静かで良い場所であることが分かったからです。

彼には、良い宿も、紹介していただきました。

今日から、一週間、自分自身のスピリットを探求（Quest）する旅に出掛けると思うと、ワクワクしてきます。

今年、2月3日、4日に、QFM（Quest For Mastery、マスタリーの探求）レベル1を受講してから、約2ヶ月になります。

この2か月間で、自分自身が浄化されてきた実感があります。

世の中は、コロナウィルスの影響で、アメリカやイタリアなど、パニックになっている国もあるようです。

日本でも、病気に恐れを抱いている方や、心配で、物の買い溜めに走っている方もおられるようです。

幸いにも、ウィルスには災いされず、心静かに生活しています。

詩吟の稽古などが、中止になってしまったので、一人静かに過ごす時間が多くなりました。

日程が空いたため、どこか静かな場所で、集中的に、反省・瞑想旅行をすることを、思い立ちました。

一人で生活しているので、反省・瞑想は自由にできるのですが、食事を作ったり、掃除洗濯などの家事があるので、自宅では集中しにくところがあります。
そのため、人気の少ない、旅館のようなところで、家事に煩わされないで、反省・瞑想をすることにしたのです。

心の師である、高橋信次先生は、半年に一度、民宿のようなところで、一週間こもって、反省旅行をされていたと聞いています。

昨年の9月に、北陸内観研修所で、集中内観を受けてから、半年ほどが経っています。

そのため、信次先生に習って、そろそろ、一週間、自分の内面を見つめようと思っていたことも、理由です。

今回の反省・瞑想旅行では、次のようなことが目的です。

(1) AAマイケルのメッセージで、指摘された、自分自身が思い当たる短所について、これまでの人生の出来事を振り返り、その部分の意識（想念帯）を、最善の行動に訂正することで、意識の浄化をしていこうと思います。

(2) 「習うより慣れろ」という諺があるように、QFMで習った、AAマイケルの瞑想法、呼吸法を、無意識的に行えるようになることです。

アファーメーションの言葉（宣言文）も、自分らしいものを作り、覚えることも、しようと思います。

(3) クリスタル、ワンド、音叉チューナー等を、マイケルグッズを入手したので、その特徴、使い方などを確認して、学ぶつもりです。

(4) 光の領域に、無事、魂の帰還を果たすため、より一層、意識を浄化し、自身の波動をあげるような生活習慣に、毎日を変えていこうと思います。