夢を見て、受け取る

「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙 スピリチュアル
最近、良く夢を見るようになりました。ここでいう夢とは、夜に見る夢のことです。
随分以前に、松川晃月師は、次のように、おっしゃいました。
在りし日の松川晃月師

在りし日の松川晃月師

「夢の中で目を開けられたら、大したもんや。」
 
 
バシャールも、次のようにおしゃっていたように思います。
 
「夢の中で目覚めることができたら、私たちと交流ができます。」
 
 
運命の脚本を書く」(ロナ・ハーマン著)のP.135に、次のような記載があります。
 
「目を覚ました瞬間、意識がまだアルファの状態※にあるときに数分間、夜何があったかをたどってみましょう。見た夢をおぼえているかどうか、また、その夢が何を意味するかを考えてみるのです。夢はあなたのガイドやハイヤーセルフがあなたとコミュニケーションをはかる方法の一つです。」 ※ アルファの状態 … 脳波がアルファ波の状態のこと。
 
 
以前から、朝、目覚めたとき、はっきり夢を覚えている時は、夢日記に書いていました。
 
特に、今年(2020年)の3月頃から、意識的に、目覚めた時に、まず、夢を思い出して、書き出すことを、習慣として始めました。
 
最初は、ノートに書いていましたが、それだと、起き上がって、照明をつけて、鉛筆を持って、ノートに書きこむことになります。
また、文字が乱れて、あとから、判読が難しいことが多いです。
 
そのため、スマートフォンの’メモ’機能に、入力するようにしました。
‘メモ’には、音声認識機能を使って、しゃべって入力することも可能です。
 
起きた時、夢を思い出せないことも、しばしばあります。
しかし、特に、最近、明らかに、以前より容易に、夢を思い出せるようになりました。
 
夢を思い出すことだけではありません。いろいろな情報が降りてきます。
 
前の晩に、気になっていたことについて、答えになる情報がやってくることもあります。
夢をメモに入力する時間よりも、降りてきたイメージを言葉に置き換える作業の方が、より多くの時間が掛かります。
 
夢は、人、形、色、情景、建物など、ぼやっとしていることが多いです。シンボリックなイメージも多いです。
夢の中での会話もありますが、ほんの二言、三言の言葉を覚えている程度です。
 
起きてから、夢判断をします。自分で、大体の判断をして、反省材料にしたり、何かの参考にします。
 
朝起きた時に、夢の以外に、受け取るものが、沢山あります。
それは、何かのイメージのような、メッセージのような情報です。
言葉として、書きとるのに、30分、場合によっては、それ以上、かかることがあります。
 
正法のことであったり、スピリチュアルなメッセージの場合もあります。
日々の日課、習慣についての、ちょっとした見直しであることもあります。
 
それらを、全てスマホのメモに、入力しています。
入力されたメモを元にして、ブログを書くこともよくあります。
 
意識的に夢日記をつけるようになる前は、1か月に1度とか、多くても、1週間に2、3度、夢を書き取るのがやっとでした。
 
今では、夢を思い出せないこともあるのですが、必ず、何らかの情報・メッセージを受け取るようになりました。
 
スマホのメモ機能に、入力しておくと、キーワードによる検索をすることもができます。
しばらく経ったメモの内容を見ると、こんな夢を見ていたのかと思うほどです。
この夢を見て、受け取ることは、ロナさんがおっしゃるように、自分のハイヤーセルフ、守護・指導霊との交流です。 テレパシーによる情報交換です。メモに残していると、簡単に内容を振り返ることができます。 いつの間にか、これが習慣になりました。 比較的、簡単に実行できる習慣ですので、このブログをお読みの皆さまも、始められたらいかがでしょうか。
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