今回は、昨日(6/28)に続いて、寺澤貴子さんのレムリア時代のお話です。
スターシード・チャネルの画面空中に浮いてたレムリアの神殿と、地上のレムリア、ムー大陸があったという驚くべき話が語られます。
この動画の中で、寺澤貴子さんは、「レムリア計画は失敗に着き終了となった。」とおっしゃいました。

レムリア時代の呪縛を解く!。青い石の秘密と、無価値感を手放す方法とは?(2020年5月26日公開)

貴子さん:元々、宇宙の記憶とか、レムリアの記憶を、思い出したのは、石なんですよ。
水晶とお話ができるようになってしまって、石と喋れるようになった、そこから情報を得たというのがきっかけで、元々はレムリアの方から先に思い出しました。
その後から、ヒマラヤの水晶に出会ったときに、アンドロメダの情報が入っていて、アンドロメダだって思い出した。
という流れなんですけど。
私も、Akikoさんも、Yoshiさんもスターシードなんですけど、地球に来た目的はね。
地球に観光に、楽しみに来たという訳ではなくて、地球のアセンションという、宇宙から見ても大きなことなんですけれど、それをやるために来ているので。
今回もまさにそのタイミングなんですけど。
過去の地球の長い歴史の中で、チャンスがあったんですよ。
アセンションができそうな、それが、レムリア文明って言われた時とか、アトランティスの時もありましたね。
一番最初に思い出すのは、レムリアの時から、そこの記憶が一番濃かったというか、今回の人生において、重要だった。
いいところまで行っていたのが、レムリアだった。と思うんですよね。
日本って、レムリアにいた人が、その時、まとまって転生してきていると思うんですよ。
Akikoさん:鳥だったという記憶がある。とにかく飛んでたんですよね。
貴子さん:空を飛べる人もいたし、テレポーテーションできる人もいた。
海に潜っても、呼吸ができた。海の潜れる人もいた。海に潜っても大丈夫な人。
Akikoさん:レムリアって変わった時だったね。
貴子さん:大雑把に言って、空中に浮いていたレムリアと、三次元の地上のレムリアのムー大陸の二つがあるんです。
Yoshiさん、Akikoさん、私がいたのは、空中の方に浮いていたレムリアの話かなと思うんです。
日本人がハワイが好きなのは、ハワイにレムリアが残っている。空気感というか。
レムリアって、愛と平和で、いい時代でした。いいとこだった。都会とかではなかった。
空の上の方にあったレムリアは、次元が高かった。
建物とかは、空に浮いているビルのような感じです。
ヒーリングテンプルと呼んでいた。
空に神殿みたいなものが浮ていたという感じです。
その中で、人類を作ったんです。
上の方のレムリアは、人間でなくてもよかったんです。
そこから、人間を作って、ムー大陸の地上に降ろして、ムー大陸に降りて行った人たちが、アセンションをさせようとした。
それが、レムリア計画ですね。
レムリアは、プロジェクト名なんです。
上にいた人たちは、宇宙人ですよ。
スターシードで、地上に人を作っていた記憶がある。
セクションが何個もあって、私がいたのは、直接人を作るセクションではなくて、石のセクションで、青い石を作っているセクションにいたんです。
青い石ができたことによって、遺伝子を作るときに、遺伝子の中に青い石を練りこんだんですよね。情報的に。
なので、プループリントと言いませんか。
人生の青写真とか、
英語はブループリント、日本語は青写真と言います。
何故かというと、青い石に、データを入れて、体に入れたからなんです。
Yoshiさん:天空の城、ラピュタも、それなんでしょうか?
貴子さん:多分、それが私が言っている空中に浮いていたレムリアの頃の何か。
Yoshiさん:へぇー。
Akikoさん:へぇー、この話を聞くと、だんだん出てくる。
計画通りにできなかった無念さがある。
貴子さん:計画は素晴らしかった。
しかし、肉体を持っている人たちは、青い石にエネルギーで、上と繋がっていた。
下に降りた人たちは、上のレムリアが見えていた。常につながっていて、一心同体みたいな感じで、やっていたんですけど。
下に降りて行った人たちが、肉体を持っていることによって、普通の人間と同じで、エゴが出てきてしまった。
それがおかしくなっていって、それが失敗しちゃうって感じだったんですよね。
それを、上の方から、Yoshiさん、Akikoさんは、上の方から見てた側、作ってた側なので、上の方にいたんですけど。
下を見てて、これ計画がうまくいっていかなかったぞということで、宇宙の感覚で、レムリア計画は、失敗につき終了になったの。
地上の人間と、上をつないでいた青い石のエネルギーを、切ったんです。
そうなると、三次元の肉体を持って降りていた人間は、急に上の神殿が見えなくなってしまった。
その人たちは、見捨てられたみたいな感じになったの。
Yoshiさん:あー。みんな深いところでの喪失感、無価値感が、そこにあるってことですね。
貴子さん:無価値感とか、喪失感とか、自分はダメな人間なんだと思ったりとか。
上のレムリアが見えなくなってほどなく、下の三次元では、エゴ的なことが起こって、文明が崩壊して、沈んでくんですよ。
沈んでいく時も、今までは、ワンネスというか、つながりが切られてしまって、自分たちはダメな人間なんだと思って、失望感とか、絶望感とかで、文明が終わって沈んで行ったという最後悲しい感じ。
上の方から見ている人たちも、どうにもできなかったという悲しさ。
Akikoさん:レムリアで、罪悪感、無価値感を持っている人が多い。
今生、生まれてきて、それを手放すということで、生まれてきている。
自分が何で、それを持っているのか、分からないということで、抜け出せない人も多いから。
貴子さんは、どうしてこの記憶が出てきているのかな?
貴子さん:今、イギリスに住んでいる日本人の方と、2007年に会ったんですけど、その人もそういう記憶を思い出していて、その人と話していると、刺激されて、どんどん思い出してくるんですよ。
今の話は、その人と会って、2007年に思い出した話ですね。
Akikoさん:ここで、無価値感、罪悪感を手放すタイミングが来ている。急務だよ。
貴子さん:その無価値感だけだったら良いけど、その後に、アトランティスの時代が来た。
レムリアの人たちが、アトランティスにいるんですけど、レムリアの人たちは、アトランティスの人たちより、サイキック能力、超能力がたくさんあった。
できることがいっぱいあった。
それを、アトランティスの人に狙われたんです。
アトランティスの時代は、お金が無くて。権力というか、偉い人というか、力を持っている人というのは、能力をいっぱい持っている人が、偉い人だった。
今の地球は、お金ゲームになっている。
アトランティスの時は、いろんな能力を持っていたいという理由で、レムリアの人は能力を持っている人が多かった。実は、それを狙われたんです。
アトランティスは、サイキック狩り、能力を持っている人を捕まえて、能力を奪っちゃおう見たいな。
その時に出てくるのが、レムリアの人は、青い石を体の中に持っているんです。
レムリアの文明が終わるときに、約束したんです。
青い石をみんなで分けて、体の中に持って解散した。
レムリアの人たちは、そう言う訳で青い石を持っています。
アトランティスの時、レムリア人狩りのようなことをした時、体の中の青い石が、レムリアにいたという証拠になっちゃうんですよ。
ここが問題なんです。
青い石は、ふだんは骨の色と同じで白、灰色というか白いから、目立たない。
しかし、その人が喜んだり、嬉しかったり、魂から喜びの光が出ると、ピカッと青く光ってしまうんですよ。
そうすると、レムリア人だという感じで、見つかるので、レムリアの人は、喜ばない。
幸せになる直前で、自分でそれを止める。
好きな人と上手くいきそうなのに、自分から振る人がいるじゃないですか。
レムリアっぽい。
他の人が幸せになっても、自分はなっちゃだめ、喜んじゃダメと。
それが、青い石の封印として、根深いんです。
レムリアにいた人は、自分が幸せになりたいと言っているわりには、幸せにならないというか。
喜んじゃうと、光っちゃうんで、光っちゃうと、レムリア人だとバレて、命を狙われるから、目立たないように。
オーラを消すのも、青い石を光らせないのと同じ。
Yoshiさん:感情をある一定のところに行きそうになると、ぐっと止めますね。癖としては。
貴子さん:そこなんですよ。
うわってなるのを、キュッと抑えるというのが、青い石を持っている人の癖というか。
Yoshiさん:その癖を止めるにはどうすればいいのでしょう。
貴子さん:話を聞いて、ちゃんと思い出して、今は、自分の能力を発揮しても、それが命にはかかわらないし、幸せになっていいいという許可です。
幸せになってはいけない理由は、レムリアの時の自分は、そういう価値のない人間だという無価値感、それから罪悪感、計画通りにいかなかったという罪悪感。
Akikoさん:アヌンナキの話と共通しているかもしれない。
貴子さん:自分ができることを出さない。能力を出さない。
Yoshiさん:そろそろ、手放さなければならない。
貴子さん:できることをやっていかないといけない。
私の中では、もううまくいっている。
もう、9回の裏ツーアウト。
スターシードは、代打の人で、ここぞというところで、活躍するのが、スターシード。
コロナは、見せ場か?
スグルさん(貴子さんのパートナー):自分で気づくことが一番大事。
こうした話を聞いて、自分で気づくこと。
貴子さん:青い石の封印を取ったのは、豊かさだった。
お金のブロックも、同じ。
経済的な自立も必要。
自分が豊かさを持っている自信があること。
松果体を、赤ちゃんの頃のように、大きくするのがよい。
ここから、レムリア人が背負ってしまった無価値感、罪悪感を手放すには、どうしたらよいかという議論になりました。
結論は、貴子さんが提案しているフラーレン呼吸するのがよい、ということになりました。
フラーレン呼吸の説明図

フラーレン呼吸の説明図

12の正五角形と20の正六角形を組み合わせた32面体(サッカーボール)のフラーレンをイメージします。
そのフラーレンの中に、自分が入っているのをイメージします。
呼吸をする時に、五角形から、息を吸って、六角形から息を吐くというのが、フラーレン呼吸です。
このフラーレン呼吸をすることで、グレートセントラルサンのからのエネルギーを受け取り、世界に放出することができると、貴子さんはおっしゃいます。
 
以上が、この「レムリア時代の呪縛を解く!…」の動画の内容です。
 
神殿が空中に浮いていたことは、信じがたいことかもしれません。
この話を聞いて、小学生の頃、しばしば、空を飛んでいる夢を見ていたことを、急に思い出しました。
それは、レムリアの空中神殿から地上に降りてくる時の記憶かもしれないと思いました。
 
そして、私の心に深く根付いている無価値感、罪悪感は、レムリア時代のものであったのかもしれないと感じました。
 
昨日のブログに続いて、寺澤貴子さんのレムリア時代の話を、ご紹介させていただいた目的は、レムリア時代の記憶を思い出す人たちが、一人でも二人でも、出てくることを願うからです。
レムリアを思い出す人が増えることで、この地球が背負っているネガティブなカルマを、少しでも解消できるのではと考えるからです。