個人セッションを受けて

いつものジョギングコース

6月3日から、6月6日まで、ブログのサーバが停止してしまったこともあり、自分の在り方を見直そうと思っていたところでしたので、客観的な意見を聞く、良い機会になりました。

「あなたがスピリチュアルな強さを得ていくにつれ、もっともっと新たな気づきや、新しいスピリチュアルな贈り物、新しい人間関係がどんどん開いていくでしょう。」

最初に、ガイアさんが出てこられて、次のようにおっしゃったそうです。

「今のあなたがする、最も良いワークは、感じるということです。 　第1チャクラ、第2チャクラ、第3チャクラを意識する。 　木にハグする。 　自分を感じてほしい、味わってほしい。 　太陽を感じること、味わうこと。 　太陽の光を手で三角を作って、額に光を当てる。 　自分自身を感じてあげる。 　自分の体はどうなっているのか？ 　自分のスピリットが何を感じているのか？ 　生まれたての赤ちゃんのような感じでやってみて！ 　そんな体験を味わってください。」

次に、ミカエルの女性性の側面である”ミカエラ”という存在（天使）が出てこられたそうです。栗毛色の髪で、盾と剣を持っておられたそうです。そして、次のように、おっしゃられたそうです。

「知識に逃げ込んではいけません。 　勇気をもって、自分自身を開く時です。 　闇を見るより、自分自身がまぶしく輝いていることを知ることの方が勇気が要ります。 　宇宙の壮大な扉を開く時です。方法はあなたに委ねます。」

「自分の周りに、正六面体（さいころ）が、回転しているのではなく、球体が回転していることをイメージしてください。イメージは、あなたに委ねます。 　どんな動きをしていて、どんな色なのかを、味わってください。」

「これは、ハートに入る準備。 　一呼吸、一呼吸を意識する。 　呼吸を長くしたり、短くしたりする。 　呼吸をする時に、体がどうなるかを感じる。」

「自分の全ての動きを感じてください。無意識な動きをしない。一つ一つの動きを意識する。 　ものすごくゆっくり歩くという、エクササイズ。 　どんな感じで、足が前に出るのかを意識する。 　その時、体の内側を意識する。 　自分の身の回りにある自然を、一つ一つ意識してください。 　今というこのポイントに、いてください。」

「外から来たものは、知識として処理されて、智慧にはならない。 　それをするには、知識をいったんすべて手放すことがよい。 　アホに（空っぽに）なること。根拠のない安心感がハートの中にはある。」

「今、伝えたことは、あなたの女性性の側面を呼び覚ます。 　それが、今のあなたにとって、効果的です。 　過去のパターンがあり、慣性の法則が働いてしまうので、 　提案したことは、新しい回路が出来上がるまで、やって欲しい。」

「あなたは、様々な星の要素を持っている。 　それを統合するワークは、あなた自身にしかできない。」

【トレーナーさんからのアドバイス】 （愛について） 　愛のエネルギーが大事。 　愛のエネルギーは、科学で解明できる。 　愛のエネルギーが、世界で一番強いもの。 　自分自身に、愛のエネルギーを向ける。 　自分を愛することは難しい。

　愛が濫用されている。 　条件付きの愛と、無条件の愛と二つある。 　条件付きの愛は、右脳で行っている。 　無条件の愛は、母親が赤ちゃんを愛するときの愛。 　無条件の愛を思い出す。 　無条件の愛は、そこら中にある。

　これまで、一番自分がありがたいと感じたことは何か？ 　感動した時の中に、愛がある。 　エネルギーは、意図に従う。 　愛に意識を向ければ、愛の方向に行く。

（自然・太陽に接する） 　外に出た時に、もっと感じる。呼吸を意識する。 　木をハグした時に、木が何を語りかけてくるか感じる。 　散歩の習慣があるのなら、それを使って、それに自分の意識・意図を乗せて、違った観点でやってみる。 　太陽を、三角を通してみた時、太陽と会話をしてみてください。 　感じたことを、打ち消さない。 　太陽からきたものを、肯定するわけでもなく、打ち消すわけでもない。 　分析するのではなく、ただ感じる。 　自分自身に、ただ感じるということをやってください。 　今までの思考中心のパターンを変えていくこと。 　提案されたことが、これまでに、やったことがあるのであれば、もう一度、赤ちゃんのような自分に戻って、再体験してみることがよい。

（その他） 　高次の存在は、余計なことは一切言わない。 　あなたは自分でできる人だから大丈夫だよ！ 　ピアノの練習と同じで、一旦できるようになると、簡単にできるようになる。

　ハートに入ると、何時でもうれしい感じがする。

　プラーナ官を使って、プラーナを吸い込む。 　その前に、三次元の呼吸が大切。

（トレーナーさんからのお勧めの本） 『あるヨギの自叙伝』（ヨガナンダ）を薦めます

　アナスタシアという女性の本（響きわたるシベリア杉） 　植物は人間に使えるために、存在している。 　アナスタシアの家（草原）を、熊とかオオカミが守っている。

この情報を聞いて、今日（6/9）から、朝のルーティンワークを変えました。

いつもは、神社にお参りして、川のサイクリングロードをジョギングした後、そのまま家に帰るのですが、ジョギング後に、川の近くにある林に入りました。 そして、太陽を手で作った三角を通して見てみました。次に、樹木を抱いて静かに呼吸をしてみました。 それから、毎日、行っている、銀色の光の柱、アルファ瞑想、無限呼吸、音叉のトーニングなどを、野外で行いました。 思考を手放し、ただただ感じられるようになるため、これからも、野外ワークを続けていこうと思っています。

最後に、このセッションを行っていただいたトレーナーさんと、ガイアさん、大天使ミカエルの女性性の天使、ミカエラさんに、心から感謝申し上げます。

【おまけの情報】
今日、お問い合わせページから、次のようなメッセージをいただきました。

いつも貴重な情報を発信して頂きありがとうございます。 今の時期は、貴サイトに特に勇気づけられております！

こうした励ましのお言葉には、とても元気づけられます。
ありがとうございました。