一昨日(2020/12/16)の夜、あの世カレッジさん主催で、ゼウ氏との「キリスト・パーティ」に参加させていただきました。
このイベントは、あの世カレッジさんが、優花さんの著書である「新しい世界」の出版記念のイベントとして、企画されたものです。
あの世カレッジのメンバーである、ゆうこりん、アムリタさん、キョースケさんの3人を中心として、優花さんがチャネルするゼウ氏と、聖書漫談師こと赤塚高仁さんとの対談が、大阪能勢にある古民家を改修した「みつはの里」(豊能郡能勢町地黄888番地)にて、行われました。
最初、リアルの参加者は、赤塚さんのイスラエルツアーの映像の鑑賞会でした。
マサダという要塞に、イスラエルの民が籠城して、ローマ軍に攻められて最後は集団自決するという悲劇のお話でした。
自然に涙がこぼれていたのを、近くの参加者の方に見つかり、
「黒川さん、泣いていましたね。」
と言われてしまいまいました。
「ああいうのは、弱いんです。」
こういうお話には、涙が止まりません。
映画の後、夕食をいただきました。
そして、優花さんたちが登場して、ワイン、または、ぶどうジュースで乾杯しました。
山本時嗣(ときむね)さんが司会をして、優花さん、赤塚さんの自己紹介で始まりました。
そして、優花さんがチャネルしているゼウ氏と、赤塚さんとの対話になりました。
赤塚さんにとっても、なかなかゼウ氏は手ごわい存在のようでした。
「新しい世界」の出版記念イベントという趣旨なのですが、ゼウ氏に、イエス・キリストについて質問をしました。
ゼウ氏のお話では、イエスは自分で作った、丸い円、○を描いた石板を、人々に見せて、「これが神だ。」といって、見た人の反応を楽しんだそうです。
イベントのテーマとして、次の質問を、リアルの参加者と、Zoomでの参加者に、それぞれ答えを出してもらうことです。
「あなたはこれからどんな世界を生きたいですか?」
ゼウ氏からは、これから、’新しい世界’をそれぞれの人がどのように、行動していくかという基準については、「答えはない」というのが、ゼウ氏のお答えでした。
これは、「自分が感じるまま、思うままに生きなさい。」ということだと、思いました。
私は、この手の質問に、毎回、次のように、答えています。
「自分の魂に目覚めて、魂として生きていきます。」
楽しかったイベントも午後9時半に、終わりました。
私は、’これから‘の「新しい世界」は、’これから‘ではなく、’もう既に‘、始まっているという感覚がしています。
「みつはの里」から、川西能勢口駅まで、車で送っていただいたのですが、一緒になった参加者の方に、次のように、お聞きしました。 「自分がずっと以前に、願っていたことが、今になって、実現していませんか?」 すると、その方も、 「そうですね」 とお答えされました。 もう既に、四次元に移行した’新しい世界’に変わっているように思うのです。 人によって、個人差があるかもしれませんが。
【おまけの情報】
12月16日に、宿泊したホテルの室内の写真です。
GoToトラベルのお陰で、この宿泊費は、税込み朝食なしで、6,000円弱、共通クーポン券が、1,000円分ついていました。
こんな世の中になったのだと、改めて、実感しました。
【お詫び】
一昨日(12/16)は夜のイベントに参加し、大阪に宿泊したため、昨日(12/17)は、ブログをお休みさせていただきました。