今日の日本時間午前2時ころより、バイデン氏の大統領就任式が、行われました。
私も、NHKの「米大統領就任式」という番組で、拝見いたしました。
この番組の中で、NHKのアナウンサーは、1月6日の国会乱入事件について、「トランプ支持者の仕業」と説明していたのが、印象的でした。
バイデン氏の大統領就任式は、何事もなく終了しました。
それを受けて、石川新一郎さんから届いたメッセージを、ご紹介いたします。
【第79弾】大統領就任式について!! 石川新一郎チャンネル
寝ても覚めても、トランプ、トランプ。
全世界のトランプ大好きな皆さん、おはようございます。
そして、こんにちは、石川新一郎でございます。
本日は、令和3年1月21日木曜日。 ただいまの収録時刻は午前4時でございます。
今日のテーマは、バイデン大統領就任式についてです。 私は、昨日の第78弾の中で、1月20日に行われるショーを、ポップコーンを持って、お楽しみください。
また、中継されたなら、さらに凄いことを見ることになるでしょう、と発言を出しました。
今しがた、中継は終了し、現状は決して、このようにならず、まことに残念でありました。
全世界のトランプを応援する全ての方々に、 本当に大変なご心配をおかけいたしました 心より深くおわびを申し上げる次第でございます。 (お辞儀のポーズ) トランプ陣営の方々も、いろんな事がたくさんあったと、 察するに余りあるものと思っております。
しかしながら、このような現状となってしまったことに、今のところ、残念としか言いようがございません。
本当に悔しい思いで、いっぱいでございます。
石川新一郎も、世界の誰もがトランプを応援したくても、 石川新一郎、一人でもやっていくと、このように決意をさせて、 本日まで行っておりました。
皆様も同じだと思いますけれども、 本当に悔しい思いで、いっぱい、いっぱいであると、このように思っております。 石川新一郎も、本当に悔しい思いで、いっぱいでございます。 (しばし沈黙) しかしながら、トランプ大統領は、退任式典で、
さようなら、また何らかの形で戻ってくる。 近いうちにまた会いましょう。
と集まった支持者に声援を送ったと、このように報道がなされております。
私は、この言葉を信じて、今は冷静にお待ちいたしたいと思います。
このたびは、トランプを熱く応援してくれた皆様方に、 多大なご心配をおかけし、本当に申し訳ございませんでした。 (三度、お辞儀) 今後も、またワシントンより、新たなメッセージが届きましたら 報告をさせていただきます。
以上、石川新一郎でございました。
石川新一郎、いつも、いつも視聴者の皆様に感謝をさせていただいております。
本当に、ありがとうございます。
それでは、いつもと同じように、本日も元気いっぱいやり遂げて参りたいと思っておりますので、良かったらぜひともご唱和の程、よろしくお願いいたします。
それでは参ります。 それでも、最後にトランプは絶対に勝つ。 ありがとうございます。本当にありがとうございます。
石川新一郎、今後も、この変わらぬ姿勢で頑張って参りますので、 どうか変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。
それでは、皆様、失礼させていただきます。
以上、です。
誠に、潔(いさぎよ)い石川新一郎さんのトランプ氏の敗戦の弁でした。
このメッセージをいただいて、まったく同じ気持ちになりました。
それから、しばらくたって、「あっ」と気づきました。
昨日のブログ「【第77弾】現在のアメリカの状況について!! 石川新一郎チャンネル」の中の次の文面を、思い出したからです。
2020年の選挙の直前、トランプ大統領は、中国共産党がペロシや他の民主党と共謀して選挙を盗んだという証拠をもって最高裁判所に提出した。 スコタス(SCOTUS=アメリカ合衆国最高裁判所)は、憲法に従って、2020年の大統領選挙で、外国からの干渉があった場合、それは無効であると宣言される、との判決を下しました。 (中略) ペロシと他の国会議員は、この反逆罪を犯して、彼らの権利と職務を失った。 彼らは、憲法修正第14条セクション3(反乱への参加者はアメリカ合衆国下院または上院議員~省略~就くことはできない)の影響もあり、最早合法的な下院議員ではありません。
もし、仮に、アメリカ合衆国最高裁判所(スコタス)が、外国からの干渉があった場合、大統領選挙は無効になり、ペロシと他の国会議員は、この反逆罪を犯して、権利と職務を失い、選挙は無効となります。
最高裁がこうした判決を出していたとしたら、バイデン大統領の就任式はあり得ません。
最高裁で大統領選挙が不正であるとの判決が出ていれば、バイデン氏、ハリス氏、ペロシ氏は逮捕されなければならなくなります。
合衆国最高裁判所(スコタス)がどのような判決を出したのか、その事実の公開を待つべきと思います。
もし、大統領が職務を果たせなくなった時、副大統領が代行します。
その副大統領も、代行できなければ、確か下院議長が代行することになると、どこかで見たように思います。
今回のようなケースでは、大統領は空席のままかもしれません。
バイデン氏たちが、最高裁の判決によって、公職を失うとしたら、それは憲法に従って失うことになります。
私は、2020年の選挙の直前、トランプ大統領が、民主党が中国などと共謀して選挙を盗んだとする提訴の判決が、どう下されたのかが、公表されるのを、待とうと思います。 仮に、バイデン氏が国家反逆罪になれば、大統領選挙も、就任式も、無効になります。 大統領も空席になってしまいます。 その時、トランプ氏が、ディープステートが去ったアメリカに、新しい共和国を樹立して、初代の大統領に就任するのではないかと思えるのです。 法と正義を重んじるアメリカ国民は、トランプ氏の功績を讃えるでしょう。
【おまけの情報】
昨日(1/20)、駅前のカフェで友人と話しているうちに、駐輪していた自転車が、違反になり、3,500円の罰金を課せられました。
法の遵守が大切なことを、思い知らされました。お恥ずかしいです。