昨日(1/8)、ドテラ(doTERRA)のアロマ会に参加しました。
昨年(2020年)12月に、会員登録したばかりなので、改めて、ドテラについて、いろいろ教えていただきました。
ドテラに入る前に、お話会に参加しましたが、ドテラのシステムはとても複雑であるため、新人の私に向けて、わざわざ、そのような機会を作っていただきました。
ありがたいことです。
これは、名古屋市内のある方のご自宅で、行われました。
私のラインの上の方お二人と、私と同じように、最近、登録された方と私の、合計4人でのお話会でした。
最初に、私の方から、ドテラがネットワークビジネスであることを、親友に話したところ、反対された話をしました。
そこで、ドテラのエッセンシャルオイルの品質が非常の良く、こんなに品質が高くて、値段が安いオイルを提供してくれる会社は、他にはないということを示すため、実物のオイルを親友にテイスティングしてもらいました。
彼は、実物のオイルを手に取り、香りなどを嗅ぎくらべた上で、その品質の良さに納得したようです。
彼は、ネットワークビジネスでは、それほど良くない商品の小売価格を意図的に、高価に表示して、見かけ上の割引率を大きくて、購入者を騙していると思っていたのです。
ところが、カナダのS社のオイルと、グレードは同等なのに、価格がS社のプロパーの商品の2/3であることを説明したら、分かっていただけました。
ドテラでは、登録時に、ネットワークビジネスを行うパターン(WAという)か、行わないパターン(WC)か、選択することができます。※ WAの場合、毎月1万円ちょっとの購入義務が発生しますが、それ以外、他の条件は変わりません。
日本のドテラの会員は、ネットワークビジネスに、拒絶反応がある方が多いようで、8割、9割の方がWC(ビジネスをしない)を選択しているそうです。
そして、ドテラの基本理念や、創業役員についてのお話を伺いました。
ヤングリビングにかつて所属していた、エミリー・ライトさん(創業役員/グローバルリーダーシップ開発担当)が、ドテラという理想のエッセンシャルオイルの会社を創ろうと、言い出されました。
彼女には、まずエッセンシャルオイルの品質に、徹底的にこだわるという熱意がありました。
特に、女性が借金を返して、自立できるような仕事を与えられる会社を創りたいという願いがありました。
また、エッセンシャルオイルの原材料の生産者とパートナーシップを結び、発展途上国の人たちを豊かにして、自立させたいという想いがありました。
彼女の夢の企画に乗ったのが、同じヤングリビングにいた、デイビッド・スターリングさん(創業役員/最高経営責任者)と、Dr. デイビッド・ヒルさん(創業役員/科学&ヘルスケア)であったそうです。
この3人を核として、ドテラは立ち上がりました。
創業当時(リーマンショックがあった2008年ころ)、非常に経営が苦しく、創業役員たちは、自分の家を担保に入れて、借金をして乗りきったそうです。
今でも、ドテラは無借金経営を貫いています。
いろいろな興味深い話を聞いているうち、あっという間に、アロマ会の予定時間を過ぎてしまいました。
その後、昼食を取りながら、雑談を続けました。
ドテラのエッセンシャルオイルの説明に、オイルのスピリチュアルな特性が説明されているのを見つけて、驚きました。
それを指摘すると、数年前に、なんとスピリチュアルアロマ会という集まりを、行っていたこともあるとのことでした。
例えば、大天使ミカエルの香りのレシピを、降ろす人がいて、みんなで共有していたそうです。
皆で、エッセンシャルオイルのスピリチュアルな意味を、勉強しておられたそうなのです。
ドテラは、想像以上に、スピリチュアルなところだと分かりました。
どこかDivaチャネルに、似ていると思いました。
今年(2020年)は、このドテラでも、楽しませていただこうと思います。
【おまけの情報】
ドテラの詳しい情報はこちら。