別荘と二匹の猫ちゃん

横着なチコちゃん ひとりごと
今日(R4/7/10)は、私が飼っている二匹の猫ちゃんにまつわるお話です。
 
 
二匹の写真
 
 
以前、Facebookの友人に、「自分のFacebookの記事にある、ブログを見たことありますか?」とお聞きしたことがあります。
 
すると、彼女は、「猫ちゃんの出てくる記事だけ」とおっしゃいました。
 
それを聞いて、そういうこともあるのだな、と思いました。
 
私自身が最も訴えたい宇宙人や天使のお話、陰謀論系の話には、全く惹かれない人は、かなり多いだろうと思います。
 
ただ、猫ちゃんのお話であっても、それで心が和んでいただけるのであれば、それはそれで幸いです。
 
さて、今回、名古屋からこの治部坂高原の別荘にやってくるのに、猫ちゃんとトラブルがあったというお話です。
 
本当は、7月6日水曜日に、出発するつもりで、当日、荷作りをして準備を進めていました。
 
朝の10時頃に、野良猫上がりのチコちゃんにご飯を上げて、その後で6歳のメスのミーナちゃんをキャリーバッグに入れました。
 
ミーナちゃんの次は、チコちゃんをと、思ったのですが、姿が見えません。
 
何か危険を察知したせいなのか、どこに隠れたのか全く姿を現しません。
 
家の隅々、全ての窓、網戸をチェックしたのですが、開けて逃げ出した形跡がありません。
 
娘が孫を連れて、遊びに来ると、チコちゃんは、真っ先に隠れて、孫が帰るまでは、出てこないことは、いつものことなのですが、このようにいなくなることは、記憶にありません。
 
1時間以上、家中を隈なく探したのですが、見当たらないので、日ごろ掃除ができてなくて、彼らの毛が落ちている階段などを掃除しました。
 
そして、チコちゃんが姿を現したのは、何と午後6時を過ぎていました。
 
突如として、ニャーという鳴き声と共に、玄関のところに姿を見せたので、まるで神隠しにあっていたのが、急に現れたという感じででした。
 
一体、どこに隠れていたのか?今でも不思議です。
 
そして、翌日7月7日に、出発することになりました。
 
昨日の失敗があったので、大人しくキャリーバッグに入ってくれたミーナちゃんを後回しにして、チコちゃんをキャリーバッグに確保しました。
 
そして、ミーナちゃんを捕まえようとしたのですが、猛烈に逃げ回ります。
 
ミーナちゃんは賢くて、人の手が届かない、家具と壁の間の狭い隙間に入り込んだり、ベッドの下に潜り込んで逃げ回ります。
 
大捕物帳の末に、何とかミーナちゃんを捕まえたのですが、酷く引っ掻かれました。
 
 
ミーナちゃんに引っ掻かれた傷
 
 
最近は、全く引っ掻かれることがなくなり、爪を切っていなかったので、用心のための手袋をしたのですが、爪が貫通して、血を流してしまいました。
 
そして、車に乗せる前に、キャリーバッグの中で、ミーナちゃんはうんちをしてしまいました。
 
別荘に到着した後、ミーナちゃんを部屋に放したのですが、しばらくカーテンの影に隠れたりして、私が近寄るとフーと威嚇しました。
 
このようなことは、彼女が家に来てから、一度も記憶がありません。
 
よほど腹を立てていたと思われるので、ミーナちゃんに、「ごめんね、ごめんね」と謝って、何とか関係改善に漕ぎつけました。
 
「ごめんね。」というと、尻尾を振ったので、分かってくれていたようです。
 
この子は、鳴かずに、尻尾で返事をします。
 
チコちゃんは、名前を呼ぶと、「ニャー」と鳴きます。
 
今日(7/10)、ミーナちゃんは、深夜、寝床にやってきて、朝まで私の布団の毛布の上で寝ていました。
 
 
毛布で寝るミーナちゃん
 
 
猫ちゃんが一匹であれば、何の問題もないのですが、二匹いると後から捕まえる猫ちゃんとは、よく格闘になります。
 
猫ちゃんもこちらも、必死です。
 
結果として、首根っこの皮を掴んで、暴れる猫ちゃんの頭をはたいて、叱りつけることになります。
 
このようなことは、本当は、やりたくないのですが、ここで、捕獲できなければ、飼い主として失格です。
 
彼らが暴れて抵抗する時、猫ちゃんの野生を、つくづく感じさせられます。
 
 
 
明日(7/11)、名古屋に戻る予定です。
 
今、いつものミーナちゃんに戻って、ゆったり寛いでいますが、おとなしくキャリーバッグに入ってくれるか、少し心配です。
 
 
リラックスしたミーナちゃん
 
 
チコちゃんは男の子なので、その分、ミーナちゃんより横着です。
 
 
横着なチコちゃん
 
 
別荘は、家具などがほとんどなく、隠れるところがないので、名古屋より、随分、楽なのですが、それでも彼らの負荷にならないように、連れて帰りたいです。   (黒川 記)
 
 
【おまけの情報】
 
昨日(7/9)お亡くなりになった安倍晋三元首相の死の真相について、ネットでは、様々な憶測が流れています。
 
昨晩(7/9)、石川新一郎さんがユーチューブで、次のように、おっしゃいました。
 
 
【第265回ライブ】安倍凶弾襲撃事件の真相
 
 
安倍元首相は、6月30日に、イルミナティからある命令を受けて、それを受けられないと断ったために、かつての中川昭一元通産大臣のように、見せしめとして打たれたのでは、というお話でした。
 
石川新一郎さんのお言葉では、「絶対に信じないでください。」とのことです。
 
この7月は、いろいろなことが、起こっています。
 
・ジョージア・ガイドストーンの破壊。
・イギリスのボリス・ジョンソン首相の辞任。
・安倍晋三元首相の逝去。
 
そして、近いうちに、トランプさんは復活するそうです。
 
その前に、7月12日前後に、安倍さん襲撃事件より、もっとすごい事件が起きてくることでしょう。
 
そして、日本では、7月16日から、18日の三連休の前後に、世界に大きなショックが走ることでしょう。
 
以上は、石川新一郎さんからのメッセージです。
 
これは、あくまで私の推測ですが、石川さんがおっしゃるものすごい事件、ショックとは、「バイデン大統領の退陣」「英王室のエリザベス女王の逝去」「米国債のデフォルトとそれに伴う株式市場の暴落」などが、起きるのではないかと予想しています。
 
 
以上、絶対に信じないでください。
 
 
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