薪ストーブの火入れ

薪ストーブの火入れ ひとりごと

昨日(R4/10/20)、薪ストーブが別荘に搬入されて、初めての火入れを行ないました。

 

薪ストーブの火入れ

初めての薪ストーブの火入れ

 

あまり、スピリチュアルなお話ではないですが、薪ストーブを導入した’初日’の感想を書かせていただきます。

購入した薪ストーブは、ドイツのLEDA(レダ)社のALLEGRA(アレグラ)500という機種です。


薪ストーブのレダ社の保証書

 

ALLEGRA(アレグラ)は、音楽のテンポを表すALLEGRO(アレグロ、速く)を連想させる名前です。

その名前の通り、着火から燃え盛るまでの時間が、とても早く、私のような薪ストーブの超ビギナーでも、火入れを簡単に行なうことができました。

このアレグラの特徴は、世界で最も厳しいといわれるドイツの環境基準をクリアした最新モデルです。

私はレダ社の営業ではないのですが、そのため、排煙のクリーンさ、燃焼効率などに優れているばかりか、鋳物でシンプルな構造をもつため、メンテナンス性がとても良いのが特徴です。

岐阜県の明智にある薪ストーブ企画という会社の岩本社長から、購入しました。

彼は、長年、薪ストーブを扱ってきたため、高度な専門知識を持っておられます。

私の素人っぽい質問にも、おやじギャグをまじえながら、陽気に応えてくださいます。

 

岩本社長とツーショット

岩本社長とツーショット

 

薪ストーブは、まず何と言っても、暖かいということです。

石油ストーブや、エアコンは、全面しか暖かくないですが、薪ストーブの場合、横や斜め後ろでさえ、暖かいです。

室温をそれほど上げなくても、薪ストーブの前に座ると、Tシャツの方が過ごしやすいほどです。

 

薪ストーブとTシャツ

 

そして、薪ストーブの天板(てんばん)の温度を、一旦、200度以上に上昇させたら、後は熾火(おきび)の状態にすることで、薪の消費を抑えることができます。

そして、天板を100度以上に保てば、その上でお湯を沸かすことができます。

別荘の水は、とても冷たいので、ついつい湯沸し器を頼ってしまいます。

しかし、食器をつけ置きするときに、ストーブの上のやかんのお湯を使えるのは、ありがたいです。

夜寝る時、湯たんぽを使えば、電気アンカは必要なくなります。

その意味で、省エネになり、最近、流行りのSDGs(これは、DS側の用語ですが)になります。

その他、薪を運んだり、くべたり、やかんを運ぶのも、適度な運動になります。

次に、薪ストーブの欠点についてです。

最初に、私のような都会暮らしだった人間には、こうした生活の変化に、適応して、それに慣れるまでに時間がかかります。

そのため、ある程度、時間的な余裕がある人でないと難しいかもしれません。

また、名古屋のような場所では、薪ストーブが必要なほど寒くないので、薪ストーブの暖房能力は、オーバースペックになります。

欠点として、朝起きた時には、速攻で暖かくなる石油ストーブも、あった方がよいです。

そして、薪ストーブを設置するためには、薪置き場も含めて、かなりのスペースが必要となります。

 

薪ストーブと薪置き場

 

都会の住宅では、石油ストーブのみならず、薪ストーブや、薪置き場のスペースをとることは、なかなか難しいでしょう。

都会では、薪の値段がとても高いですし、本体だけでなく、煙突工事なども含めると、設置にかなりのコストが掛かります。

そういった意味で、薪ストーブは、スローライフのぜいたく品なのかもしれません。

「北海道の内陸部は、’極寒冷地’と言いますが、標高1,200m のこの別荘のある地域も、’極寒冷地’です。」

と、薪ストーブ企画の岩本社長に教えていただきました。

冬季にマイナス15度、20度にまで下がるこの別荘では、薪ストーブは必需品といっても過言ではないと思います。


3年前に旅行をした’南富良野’は、まさしく’極寒冷地’でした。

ブログ「南富良野の旅」(投稿日 : 2019年2月25日)を参照してください。

https://happynet.jp/2019/02/%e5%8d%97%e5%af%8c%e8%89%af%e9%87%8e%e3%81%ae%e6%97%85/

 

この南富良野での体験が、薪ストーブへの一種の憧れになりました。

いろいろ、偉そうに薪ストーブのことを語ってしまいましたが、これから本格的な冬が始まります。

積雪などで、どのようなチャレンジがあるのか、楽しみです。

 

スピリチュアルな観点からいうと、自然の中で、静かに過ごすことは、素晴らしい体験です。

さらに、雪の閉ざされることで、人との接触も減り、もっと内向的、内観的になれると思います。

屋外が極寒の環境の中で、生活環境の変化に適応していくことも、これまでの人生では、経験したことがない体験なので、ワクワクします。   (黒川 記)

 

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