昨日(R6/1/25) の朝、いつもの神社で、久しぶりにライトワーカーのTさんにお会いしました。
その日は、朝から小雪が舞っていたので、ライトワーカーさんも革のジャンパーを、羽織って自転車に乗ってこられました。
彼の参拝が終わるのを待って、私から彼に次のように、声を掛けました。
「最近は、2025年7月から10月に、大変な災害が起きるということが、いろいろなところで話題になっているようですね。」
彼もそのことを、ご存じのようでしたので、我が意をえたりということで、次のようにおっしゃいました。
「地震が起きるとか、隕石が落ちて来るとか、いろいろな説があるようだね。」
「確かに、いろいろな人が、いろいろなことを言っていますね。
ノストラダムスの大予言の時のように、何も起こらないかもしれませんが。」
ブログ「スピリチュアルな雑談 2024年1月23日」を参照してください。
https://happynet.jp/2024/01/%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%aa%e3%83%81%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%aa%e9%9b%91%e8%ab%87-2024%e5%b9%b41%e6%9c%8823%e6%97%a5/
「私は、この大災害について、’たつき諒’さん書いた”私が見た未来 完全版”を読むことをお勧めしますね。
人口が三分の一に減ってしまうという説もあるようなので、そのタイミングで、人類がアセンションするのかもしれません。
実際、どのようなことが起きるのか、想像もつきませんけれど。
三分の二の人たちが、何らかの理由で、地球からいなくなるというのは大変なイベント・出来事です。
しかし、自分はそのイベントの後の世界に、希望を持っています。
その理由は、悪い人たちがいなくなって、良い人たちだけが残るようなので。
私は、日本の太平洋側の沿岸が、大津波で襲われたときは、別荘に逃げようと思っています。」
「別荘はどこにありましたっけ?」
「長野県の治部坂高原というところ、標高が 1,200m と高いので、真夏でも最高気温が、30度を越えません。」
「それはいいな。それなら、自分も転がり込もうかな。」
「昨年(2023年)の8月、9月は、一週間、十日間と別荘に滞在していました。」
「自分も会社を辞めようかな。」
「収入はどうするんですか?
失業すると、失業手当は、給料の6割程度が、6か月分支給されますが、自己都合退職だと、3ヶ月分しか、失業手当が出ないですよ。」
「会社が、自分も首にしてくれないかな?」
「また、ベーシックインカムがあったとしても、それほど支給されないみたいですよ。」
そのようなとりとめもない話をしているうちに、彼は次のようにおっしゃいました。
「あっ、時間だ。もう行かなくっちゃ。」
そして、自転車に飛び乗って、走っていかれました。
「お気を付けて!」と、言葉を掛けて、彼の姿を、見送りました
その日は、名古屋でも小雪が舞ったり、止んだりしていたので、ジャンパーを着ていても、ライトワーカーさんが、とても寒そうに見えました。
彼のようなライトワーカーが、生活費を稼ぐために、あまり好きではない仕事をするために、自宅からの遠い道のりを、雪の舞う中、自転車通勤しなければならないのは、とても気の毒です。
早くアセンションが進んで、そのようなことをしなくても良い世の中に、なって欲しいとつくずく思いました。 (黒川 記)