先日(R6/6/25)、名古屋駅前にある‘ウインクあいち’の会議室で、GLA関西本部名古屋支部集会が開催されて、参加させていただきました。

 

ウインクあいち

 

今回は、関西方面から三人が参加されて、豊川市から弁理士の方一人が、初めて参加されました。

全体での参加者は、15人ほどでした。

彼は、かなり以前に、GLAのことを知ったのですが、仕事に余裕ができた理由で、参加が可能になったそうです。

彼は、初めての参加であったこともあり、そこで語られる体験談や、会話にかなり驚かされたようでした。

その理由は、今回の集会では、参加者がどのような経緯で、GLAに出会ったかを、詳しく説明をしたからです。

その中には、心の窓を開いた時の体験や、語っているうちにその人の守護霊が語り出すこともあったからです。

私も20歳のころ、高橋信次先生のご本に出会って、講演会に参加して、そこで購入した録音テープに録音されていた霊道現象を、聞いているうちに心の窓(霊道)が開いてしまったことについて、お話をさせていただきました。

そして、その数年後に、異言(過去世の言葉)が出るようになった話をさせていただきました。

初めて参加された豊川の方も、おそらくビックリされたに違いありません。

そして、私は20代後半に、当時、JR中央線の武蔵小金井駅の近くにあった内観道場で、集中内観を2回行ないました。

その時、信次先生と所縁があり、GLAの講師であった波場武嗣先生が内観道場を運営されていました。

そして、最初の集中内観を行なったとき、最終日の前夜に、波場ご夫妻に事務室に呼ばれました。

そして、なんと私の守護霊を、波場先生の奥様を台として、降ろしていただいて、言葉をいただきました。

当時の私は、そのようなプレゼントがあるとは、まったく知らされていなかったので、驚来ましたが、よい記念になりました。

そのときの守護霊の言葉は、カセットテープに残されています。

 

 

私の記憶の範囲では、この”守護霊のこえ”は、「ワタクシハ クロカワ ユウジ ノシュゴレイデゴザイマス。」という言葉で始まっています。

そして、守護霊の最後の言葉は、「マダマダ コレカラデス。」という言葉で終わっています。

そのころ、結婚前であったので、本格的な人生修業が、まだ始まっていないことを、示唆しているように受け取れました。

 

GLAの名古屋集会が終わって、近くのカフェで、いつものように、参加者の方たちと雑談を行ないました。

そこで、四十年以上前の「守護霊のこえ」の内容を、もっと知りたいと言われました。

そのため、このカセットテープの内容を、すべてを文章に書き起こす予定です。  (黒川 記)

 

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