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晃月神諭

十三神 第10回 八柱之大神 その7 大食天之命

十三神の神々のうち、「大戸辺之命」に続いて、12神めになる「大食天之命」(たいしょくてんのみこと)のお話しになります。 「大食天之命」は、八柱之大神としては、7神めになります。 八柱之大神 その7 大食天之命 (やはしら …

在りし日の松川晃月師

十三神 第9回 八柱之大神 その6 大戸辺之命

十三神の神々のうち、「月読之命」に続いて、11神めになる「大戸辺之命」(おおとのべのみこと)のお話しになります。 「大戸辺之命」は、八柱之大神としては、6神めになります。 これで十三神之大神は、残すところ、「大食天之命」 …

在りし日の松川晃月師

島田之祈り

静岡県の島田市で、3か月に一度行われる、『島田之祈り』に参加させていただきました。 島田之祈りは、晃月先生が世を去る1か月ほど前に、島田市に住むI夫妻に、3か月に1回、その月の第2土曜日に、十三神のお祈りをするようにと、 …

大難を小難、中難を無難

先日訪問したばかりの北海道で、震度7の地震が起きました。 最初に、この地震で亡くなられた方々とそのご遺族に、心からお悔やみを申し上げます。 また、被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。   午前5時過ぎに、何気 …

北海道南富良野町のニンジン畑

十三神 第8回 八柱之大神 その5 月読之命

十三神の神々のうち、「国狭土之命」に続いて、10神めになる「月読之命」(つきよみのみこと)のお話しになります。 「月読之命」は、八柱之大神としては、5神めになります。 晃月師からは、月読之命様は、日ごろから、骨つっぱり・ …

在りし日の松川晃月師

十三神 第7回 八柱之大神 その4 国狭土之命

十三神の神々のうち、「雲読之命」に続いて、9神めになる「国狭土之命」(くにさずちのみこと)のお話しになります。 「国狭土之命」は、八柱之大神としては、4神めになります。八柱之大神様のうち、丁度、半分まで、話が進みました。 …

在りし日の松川晃月師

数霊の話

晃月師から、しばしば教えていただいたことで、とても重要な数霊の話があります。 数字には、「数霊」があり、初めから色がついている、隠れた意味があると、お教えいただきました。 1、数字(自然数)の数霊   1, 2, 3, …

松川晃月師のポートレート

十三神 第6回 八柱之大神 その3 雲読之命

十三神の神々のうち、「惶根之命」に続いて、8神めになる「雲読之命」(くもよみのみこと)のお話しになります。八柱之大神の8神のうち、ようやく3神まで来ました。 晃月師からは、雲読之命様は、出入りの大神様と、お聞きしておりま …

在りし日の松川晃月師

十三神 第5回 八柱之大神 その2 惶根之命

十三神の神々のうち、「国常立之命」に続いて、7神めになる「惶根之命」(かしこねのみこと)について、お話しさせていただきます。 晃月師からは、惶根之命を、理分け、息吹き分けの大神様と、お聞きしておりました。     八柱之 …

在りし日の松川晃月師

十三神 第4回 八柱之大神 その1 国常立之命

十三神の神々のうち、「神漏岐、神漏美之命」に続いて、6神めになる「国常立之命」(くにとこたちのみこと)のお話になります。   晃月師に初めてお会いしたころ、この十三神之祈りとは、そもそも、古神道であるとお聞きしました。 …

在りし日の松川晃月師

十三神 第3回 神漏岐、神漏美之命

第3回目は、一つ二ツの大神に続いて、神漏岐、神漏美之命についての晃月師のお話になります。 神漏岐、神漏美之命(かむろぎ、かむろびのみこと)  九州の弊立神宮に次のような伝承があるとのこと。  「弊立神宮は高天原神話の発祥 …

在りし日の松川晃月師

十三神 第2回 天之御中主之命(一つ二ツの大神 )

十三神の神々のうち、「二ツ一つ之大神」に続いて、「天之御中主之命(一つ二ツの大神)」について、お話させていただきます。   晃月師がいつも、「一つ二ツ」と呼んでいた大神が、この「天之御中主之命」です。   一つ二ツの大神 …

在りし日の松川晃月師

十三神 第1回 二ツ一つ之大神 親神天之大神

十三神の神々のうち、「二ツ一つ之大神」から、ブログ記事を始めさせていただきます。   最初の神は、晃月師がいつも「二ツ一つ」と呼んでいた大神についてです。この大神は、二柱と数えさせていただいています。     二ツ一つ之 …

在りし日の松川晃月師

十三神とは?

世間では、お盆のシーズンに入っているようです。 夏になると、多くの日本人は、ご先祖様のことや、自分の行く末に、気をかけます。 松川晃月師が説かれた十三神之世界について、次回以降、晃月師が遺された文章を元に、詳しくブログに …

在りし日の松川晃月師

晃月神諭(971126)人々のせん日それは神々の

※ 晃月神諭には、世界の終末を暗示しているものがあります。例えば、次の神諭です。   【神諭】 人々の せん日それは神々の 一日なりときかせても それもわからず あれこれと 子らのなすまま 思うまま   火水風でしらせて …

松川晃月のポートレート

神の90日

1年は、12か月あります。 松川晃月師から、1年をどのように、暮らしたらよいかを、次のように教えていただきました。 1月から6月までの6か月を、人の180日と呼びます。 7月から9月までの3か月を、神の90日と呼びます。 …

お祈りと天気

毎月、28日に、黒川家之祈りを、執り行わせていただいております。お祈りの日が近づいてくると、一つ気になることがあります。 それは、お祈りの時に、太陽が顔をのぞかせてくれるかどうか?ということです。ついつい、スマホで、天気 …

晃月神諭(970418)生まれ変わる時は今です

※ 晃月は、しばしば、神一条であれば、それでよいと、言っていました。   【神諭】 生まれ変わる時は今です。 生まれかわるためには、 一度出直さなくてはなりません。 出直すという事 それは神一条という事です。 (9704 …

在りし日の松川晃月師

晃月神諭(950822)神が人の運命 拓くことなし

※ この神諭は、人の生き方について、ともすると神頼みになりやすい甘い考えを正してくれます。  それと同時に、宗教指導者を見分ける基準(審神の要)を示しています。 【神諭】 神が人の運命 拓くことなし、 人の運命は 人が気 …

晃月神諭(981218)大神のおもいをふかく知るならば

※ この神諭は、親神天之大神の想いを知ることが難しく、地上の宗教はその想いと離れていることを示しています。 そして、晃月先生は、この神諭を何度も何度も説明されました。特に、後のほうの「性正成に誠聖の人」とい短い言葉を。 …

在りし日の松川晃月師
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