反省と学習

家のツツジ 十三神之祈り
晃月師より、「八柱之大神の理合い」に基づいた時間の使い方を、随分前に、教えていただきました。
家のツツジ
以前、ブログに書かせていただいた「病気の原因」は、「八柱之大神の理合い」と大きな関係があります。
それだけではなく、八柱之大神様には、ご守護をする時間帯が、それぞれ決まっています。そのサイクルに合わせて、生活をすることが、「八柱之大神の理合い」に適うことになります。
 
以下の文章は、「八柱之大神 大戸辺之命」(やはしらのおおがみ おおとのべのみこと)のブログから、抜き出しました。大戸辺之命様は、一言でいうと、育ての大神様と言われます。
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一日で言えば、この大神様がお出ましになる18時からの2時間が育つためには最も大切です。動植物は、一日24時間育っているように見えますが、それ以外の命あるもの、つまり、人間の活動が育つための大切な時間がこの時間です。
どのような命であれ、育つために避けなければならない心の用い方があります。それは、高慢にならないと言うことです。己の才に寄りかかっていてはなりません。人を見下してはなりません。育つと言うことをこれほど邪魔するものはないからです。
人間の行為の中で、学習するときの最も良い時間・心構えです。予習復習が最も効果あるのもこの時間です。反省をするにも適した時間です。
月々23日の正午から25日の深夜0時にもお出ましになっておられますから、毎月23日の18時から、企業では、月例の反省会をすると良いのです。 同様に、毎年9月21日から10月20日までお出ましになられます故、毎年9月23日10月4日、13日などに一年の反省を込めた教訓を得るひとする企業は間違いなく大きくなります。
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大戸辺之命様は、育ての神様なので、大戸辺之命様にご守護をいただく時間帯は。反省と学習に適していると言えるのです。
 
1日の時間帯で、午後6時から午後8時までは、反省と学習に適した時間帯です。
1か月のうちでは、23日の正午から25日の深夜0時の期間が、そして、1年のうち、9月21日から10月20日までの期間が、反省と学習に適している期間ということになります。
 
大戸辺之命様以外の八柱之大神様にも、それぞれに全てについて、お働きがあります。
 
次の表に、八柱之大神様の特徴・戒め・ご守護の時間・祝詞(のりと)等について、まとめてみました。
八柱之大神
大神様が立たれる 方位
エネルギーの特徴
戒め
日々のご守護の時間帯
月々のご守護の期間
年々のご守護の期間
祝詞 のりと
国常立之命(くにとこたちのみこと)
子(ネ)、北
男性原理の大神 きよめ
欲しい心
0時 ~ 2時
1日0時 ~ 3日12時
12/21 ~ 1/20
きよめましませ
大戸辺之命(おおとのべのみこと)
酉(トリ)、西
引き出し引き伸ばし あらゆる成長
高慢な心
18時 ~ 20時
23日12時 ~ 25日24時
9/21 ~ 10/20
そだてましませ
惶根之命(かしこねのみこと)
未(ヒツジ)申(サル)、西南
息吹き分け 正しく理屈を聞き分ける
憎む心
14時 ~ 18時
18日12時 ~ 23日12時
7/21 ~ 9/20
りわけましませ
月読之命(つきよみのみこと)
戌(イヌ)亥(イ)、北西
骨突っ張り 男性原理の人間関係
腹立ちの心
20時 ~ 24時
26日0時 ~ 30日24時
10/21 ~ 12/20
ささえましませ
面足之命(おもたりのみこと)
午(ウマ)、南
女性原理の大神 温み
惜しむ心
12時 ~ 14時
16日0時 ~ 18日12時
6/21 ~ 7/20
ぬくみましませ
雲読之命(くもよみのみこと)
卯(ウ)、東
出入り一切 飲食・経済等
己かわいい心
6時 ~ 8時
8日12時 ~ 10日12時
3/21 ~ 4/20
でいりましませ
大食天之命(たいしょくてんのみこと)
丑(ウシ)寅(トラ)、北東
切ること一切 女性原理の人間関係
己かわいい欲
2時 ~ 6時
3日12時 ~ 8日12時
1/21 ~ 3/20
はなしましませ
国狭土之命(くにさずちのみこと)
辰(タツ)巳(ミ)、南東
つなぐこと 性を持って生命をつなぐ
恨む心
8時 ~ 12時
11日0時 ~ 15日0時
4/21 ~ 6/20
つなぎましませ
この表の八柱之大神様が「日々のご守護の時間帯」を知り、八柱之大神様の理合いに適った1日の時間の使い方(スケジュール)を作り、毎日、理合いに合わせて生活する努力を始めました。
 
今という時間が、どの八柱之大神様がご守護されている時間かが分かる「表、八柱之大神がご守護する時間帯と期間」を作成しました。これを見ると、丁度、今の守護神が一目で分かります。
 
この仕組みを知ってから、15年以上の時がたちます。今でも、この理合いに沿うように、生活を続けています。
そのお陰か、安定したした生活をしてこられただけでなく、例えば、ホノルルマラソンを、4年連続(2005年~2008年)で完走するなど、様々な達成をすることができました。
晃月師から、教えていただいた一番重要なことの一つは、「人生の大目標・大目的を持ち、それを実現するために、一日一日の目標と計画を持って生活をしなさい。」ということでした。
この教えは、高橋信次先生の「一日一生」という標語と同じ意味だと思います。 重要な意味を持つ、来年、2019年に向けて、十分な準備をしましょう。
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