先日、リゾートホテルの新人セールスマンのYさんかの話を、ブログに書かせていただきました。その彼から、電話が掛かってきました。 「また、訪問させてもらっていいですか？」と聞かれたので、「いいよ」と答えました。
Yさんは、何故か会いたかったのだということでした。
彼はにこにこしながら、自宅に入ってきました。
前回、彼が帰った後に、このハッピーネットのブログのURLを送ってあげていたため、「大天使ミカエルからのメッセージ」のブログ記事を、読んでくれたそうです。
「難しかったけれど、重要な話だと思いました。質問の部分が参考になりました。」と、感想をいただきました。
そして、その日にアップしたばかりの、「生活習慣」のブログを読んでもらいました。
彼は、スマホでゆっくりと、ブログを読み始めました。
「内容はわかる？」と訊くと、「よく分かります。」と答えてくれました。
「慣性の法則の喩えとして、車がすぐ止まれないという例は、いいですね。」と、褒めてくれた。
ブログの内容が、理解されたようなので、ブログの最後にある「あやこバシャール」の誘導瞑想を、スマホから、ブルートゥースで、小型スピーカーに音を飛ばして、聞いてもらいました。
全部を聞いてもらうと、1時間以上かかるので、キリがいいところで止めて、感想を聞いてみました。
彼は、その誘導瞑想を聞いているうちに、すっかりリラックスすしてしまったそうです。
「誘導瞑想ってやったことない？」と訊くと、「やったことありません。」ということでした。
「最近は、マインドフルネスというのを、学校で子供たちにやらせることがあるみたいだね。」と、話しかけると、意外にも、彼は、「それは、やったことがあります。」と答えた。
彼の学校が、仏教系の学校だったので、ありがたい言葉を聞いて、考えたり、瞑想したりするような時間があったそうなのです。
「その学校時代の時間も、誘導瞑想も、心の中でワークをするという意味では、同じだよ。これによって、心の中のブロックや制限を取ることができるから。営業成績を上げるために、バシャールの言葉を聞いて、誘導瞑想をしてみたらいいよ。」と、薦めてあげました。
バシャールの誘導瞑想は、自分の心の中の制限や、ブロックを外すという観点から、セールスマンには、とても効果的だと思います。
彼は、家でやってみますということだった。
そして、彼に、「会社でテレアポをやっている？」と訊いてみました。
「やったことがありません。」と言われたので、テレアポのやり方を説明してあげました。
「自分の会社名を最初からは、言わない。」
「テレアポは、明るい声で行い、必要最低限の情報をしっかり伝える。」
「その会社で、社員の福利厚生を担当している部門の担当者につないでもらう。」
「担当者につないでもらったら、会社を訪問させてもらい、メリットを説明して、評価してくれている、お客様の声を聞いてもらう。」
「担当者から、決済者の社長に上げてもらえるように、できる限りの支援をする。」
誘導瞑想を行った上で、テレアポを実践していけば、きっと営業の成果が上がるはずだと思います。
「来年3月までに、新入社員の同期で、トップの成績を取るのが目標なんです。今日は、いいことを教えていただきありがとうございます。また、報告に来ます。」といって、会社に戻てちきました。
彼がどれだけの成績を上げられるのか？正直なところ、とても楽しみです。 誘導瞑想は、仕事にも十分応用ができます。