もう一人の息子が、昨日の弟に続いて、年始の挨拶に来てくれました。

JAL 1986 UFO Encounter

彼には、このハッピーネット・サイトのことは、少しだけ話をしたことがあります。

「このサイトについて、前回、話をしたのは、いつだったっけ。バンクーバーに行くという話はしてなかったよね?」と、彼に聞きました。

「確か、カナダに行く前だったと思う。なので、10月かな。」と彼は答えました。

ハッピーネット・サイトへのアクセスのグラフを見せて、

「10月に比べたら、12月は1.5倍に増えているね。」というと、彼は、

「すごいね!まだまだ、増えそうだね。」と答えます。

「今、スピリチュアルなのことに、関心が高まっている証拠だと思う。」と、話をつづけました。

そこで、まず、火の玉の話が話題になりました。

「2,3日前に、全国各地で、火の玉が目撃されたことを、NHK がやっていたね。」

「えっ、知らないかった。」というので、ネットで検索しました。

火の玉は、隕石であって、UFO ではないです。

そして、1986年に、日本航空のジャンボジェットが、UFO に遭遇したことに関連した動画が、数件ユーチューブにアップされているので、それを見せながら話をすることにしました。

Truth after 31 years31年目の真実・JAL機UFO遭遇事件

Boeing 747 Followed by a UFO | An Out Of This World Encounter | Japan Air Lines Flight 1628

等々。

JAL の機長が、寺内謙寿であると実名が出ているので、信ぴょう性があると説明したのですが、ユーチューブ動画の内容をよく見ようとせず、頭から否定されました。

次に、オウムアムアという惑星が、2017年にハワイの天文台で発見された話をしました。
ウィキペディア(Wikipedia)の記事があるのに、彼は感心しました。

オウムアムア (恒星間天体)の軌道を見ながら、こんな軌道があるのだと、不思議そうな顔をしました。

最近、ハーバード大学のエイブラハム・ローブ教授らが、異星人の文明からの探査機の可能性があると発表したことを説明したのですが、完全にスルー(無視)でした。

UFO というだけで、動画を見ようとせず、内容も理解しようとしないことがよく分かりました。

次に、前世記憶について、話をすることにしました。「かみさまは小学5年生」のすみれちゃんのブログを見せました。

かみさまは小学5年生

このブログを書いたときは、10万部を売ったということだったのですが、今は20万部を超えているという話をしました。

そして、アマゾンの本を売っているサイトに行って、この「かみさまは小学5年生」のカスタマーレビューを一緒に見ました。すると、星5つの高評価の数に対して、星一つの低評価の数が、その70%くらいありました。

低評価の多くは、内容を素直に受け取るのではなく、感情的な反発を書き込んでいるように見受けられます。

そして、ヴァージニア大学のタッカー教授の「Life After Death」という動画を見せて、50年の間、前世の記憶を持った子供たちを研究していて、前世について肯定しているという話をしたのですが、全く無視でした。

彼は、内容がどうかということ以前に、そんなことはあるわけがないという先入観が、思考を停止させていると思いました。つまり、アマゾンのカスタマーレビューでいうと、低評価星一つです。

これ以上、話をしても、野暮なので、その場では、他の話題に切り替えることにしました。

意見が合わなかったといっても、息子たちがお正月に、律義に会いに来てくれたことは嬉しいことです。
そして、コミュニケーションができたのですから、お父さんとしては、とても幸せです。

彼は、下の息子と違って、世間の一般常識を素直に信じて疑っていないことがよく分かります。
99%以上の多くの人達は、自分では考えようとはしないのです。

「そんなことを考えている時間はない。そんなヒマがあれば、もっと優先順位の高いことを考える。他のことに、時間を使う。」と、彼はいいます。
現時点(2019年1月)では、一般的な常識人は、そういう人たちが、ほとんどだと思います。
ただし、アメリカ政府や、日本政府が、例えば、UFOの事実を公開して、公式に存在を認めるようになれば、少し時間がかかるかもしれないですが、彼らは手のひらを返したように、UFO を認めるようになるでしょう。