縄文土偶とアフラ・マズダ

その中では、座った土偶が出てきて、腹に妊娠の時に現われる正中線があるので、座りながら、出産をしているところであると説明がされました。

縄文土偶とアフラ・マズダ

アフラ・マズダが日本にいたという証拠と証明

もし、縄文土偶がアフラ・マズダだとしたら、縄文人はアフラ・マズダを、何という名前で呼んでいたのでしょうか？ それは、「天之御中主之命」であると思います。 「天之御中主之命」は、古事記で、一番初めに、登場してくる神です。

私は、松川晃月師から、次のように、教えていただきました。 「アフラ・マズダも、天之御中主之命も同じ神を指している。その神を、ゾロアスター教では、アフラ・マズダの神名で呼び、日本の古神道では、天之御中主之命の神名で呼んでいたに過ぎない。」

どうして、天之御中主之命と、アフラ・マズダが同じ存在であるといえるのだろうか？と、長い間、疑問に思ってきました。
それが、Hiroshi Hayashiさんの動画で、日本の土偶が、アフラ・マズダと同じ形していることを知って、ようやく、その疑問が解けたのでした。

「天之御中主神（命）」は、古事記の一番最初に登場する神名であり、最高神とされています。

アフラ・マズダも、天之御中主之命も、救世主（太陽系宇宙の最高神）であると、晃月師からお聞きしています。

ゾロアスター教のアフラ・マズダ、神道の天御中主神以外にも、救世主について、様々な呼び名があります。 キリスト教・ユダヤ教では、救世主のことを、ヤハウェ（エホバ）と呼びます。 仏教・ヒンズー教では、ブラフマンと呼び、イスラム教ではア・ラーと呼びます。

世界の主要な宗教は、救世主といわれる、一つの源から生まれたことが分かります。 救世主は、読んで字のごとく、世の中、世界を救う神です。また、救世主は、メシアのことです。

真のメシア、エル・ランティーである高橋信次先生こそ、この地上に、初めて肉体を持って、生まれてきた救世主です。 高橋信次先生がこの日本に生まれてこられた目的は、「アセンション」の最終段階の総仕上げをするためだと思われるのです。

その意味で、この日本は、特別な国です。 来るべき「アセンション」では、日本には非常に重要な役割が、与えられていると思います。