先日(8/15)の夕方、台風の中を大型商業施設のレストラン街に出掛けました。大型商業施設の屋内駐車場に車を停めて、店内に入るとお盆休みを楽しむ家族連れなどで、店内は賑わっていて、外の台風の強風や、横殴りの雨のことを、全く感じさせません。

行き交う人たちの様子は、まるで台風のことなど、どこ吹く風か、という感じです。

私の自宅の玄関から車まで、少し雨に濡れても、車に乗ってしまえば、店舗の中に入るまで、雨に濡れることはありません。便利です。
夕食に、柚子胡椒付きの鶏の唐揚げ定食を、注文して食べました

ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんによるセッション


大型商業施設の中にいると、ブロッサムさんや、光の銀河連合さんの対話の世界は、まるで、どこかのおとぎ話か、ディズニー映画の中の世界のように感じられます。
光の銀河連合さんは、次のように、おっしゃっておられます。

それは、‘ひっちゃかめっちゃかランド’が大盛況になる時の事です。もう、上も下もグルグルも何が何だか分からないという時ですが、もちろんこれは地球が物理的にそうなる事を示唆しているのではありません。私たちが言いたいのは、みなさんの世界の政府や国々が、いかに騙されているかという事です。私たちは、人類全体の為にならない全ての事を明らかにして、審判にかける事を言っているのです

今の日本の平和な光景だけを見ていると、今は、そのようなパラダイムシフトが起きる、嵐の前の静けさなのかもしれません。
この三次元の世界が、物理的に破壊されて、原始時代に戻るような、アトランティス大陸や、ムー大陸の時のような悲劇にならず、今の物質文明の基盤を利用して、その上に新たな精神文明が築かれることを願いたいです。

高度な精神文明の世界を引き寄せるために、人類は心を一つにしなければなりません。
人類の一人でも、二人でも、「私は光、私は愛、私はすべて。」という悟りに到達することが、まずは第一歩なのだと思います。

では、実際、どのような精神文明の社会を目指せばよいのでしょうか。
以下は、1年ほど前に公開させていただきました「プレアデス星訪問記を読んで」というブログからの引用です。

プレアデス人が地球人類に、一番訴えたいこと

地球人類の諸悪の根源とは、『貨幣制度』を社会の基礎に導入していることにあると、プレアデス人は語ります。
貨幣経済は人間に限りない欲望をつのらせ、競争、格差、差別社会を生み出しています。
物質欲のエゴのむき出しが、資源枯渇、公害による環境破壊を招いて、地球を瀕死の状況に追い込んでいます。
地球人類が『他人を愛する愛』に目覚め、魂から進化を遂げ、民族間の争いや、国家間の戦争を無くしていかなければなりません。
人間の本体は、霊魂であり、人間が高度に進化していくとは、人間の世界が肉体界から、幽界へ、幽界から霊界へ、霊界から神界へ進化していくことを意味しています。
これは、難しいことではなく、ひとりひとりが日常生活において、『愛の奉仕行動』を少しずつでも実行することです。
人類が、『貨幣制度』を手放して、理想的な精神文明を作る方向に進むことを願ってやみません。
先日、8月14日、ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が大幅に下落、終値は800.49ドル安となり、今年(2019年)最大の下げ幅となったそうです。
これは、ひょっとしたら、株式市場という信用創造(バブル)がはじけ、世界経済が大混乱になる兆しであるのかもしれません。
そのような事態が起きない限り、なかなか『貨幣制度』は、なくならないと思います。
『貨幣制度』が成り立たなくなり、お金に大きな価値がなくなった後に、新たな精神文明の建設が始まるのだと思います。
光の銀河連合さんは、これから、地球に大混乱が訪れるとおっしゃっておられるので、その混乱期以降のことだと思われます。