昨日(11/7)に、「転生輪廻の法」というブログを書かせていただきました。
今日のブログの表題「人を助けて、我が身助かる」という言葉は、松川晃月師から、教えていただきました。
元は、天理教からきた言葉のようです。晃月師は、次のように、おっしゃっておられました。
元は、天理教からきた言葉のようです。晃月師は、次のように、おっしゃっておられました。
「だけど、自分が助かりたいといって、人を助けようとしても、いかんのや。 純粋な気持ちでないと。その辺が難しいところやな。」
「人を助けて、我が身助かる」という理りも、「転生輪廻の法」によって、起きてくる法則です。
「転生輪廻の法」とは、人に成した行為が、自分に返ってくることを意味します。
「転生輪廻の法」とは、人に成した行為が、自分に返ってくることを意味します。
つまり、自分が人を助ければ、自分が助けられることになります。
この「人を助けて、我が身助かる」の事例として、私の体験を、お話をさせてください。
随分前に、「ハッピーエンド」、「もう一つのハッピーエンド」というブログを、アップさせていただきましたが、その続きのお話になります。
神社の管理人の仕事をされていた、おばあちゃんと息子さんの親子は、管理人の仕事を辞めて、神社から引っ越しをされました。
当時、病院に入院されていたおばあちゃんを、お見舞いに行ったところ、引っ越しによって、セーターなどの衣服のほとんど失ってしまったという話を、彼女からお聞きしました。
そこで、思い浮かんだのは、亡き母が着ていた、セーター、オーバーコートなどを処分せずに、そのまま仕舞っておいたことでした。
息子さんと連絡を取って、セーター、手袋などを、引っ越し先の新居を訪問して、お届けしました。
すると、おばあちゃんは、とても喜んでくれました。
持って行ったかいが、ありました。あの世の母も喜んでいるでしょう。
持って行ったかいが、ありました。あの世の母も喜んでいるでしょう。
新居のアパートは、物が少なく、殺風景に見えたので、それ以降も、しばしば訪問して、冬の寒さに備えるため、母の使っていた電気ストーブや電気毛布などを、もらっていただきました。
訪問の際は、息子さんとおばあちゃんと私の三人で、色々雑談をするのですが、息子さんが、その近所に非常に安いスーパーがあることを、教えてくれました。
年金生活をの身には、安いスーパーは、ありがたい存在です。
特に、いつも行くスーパーより、好きなぶどうの巨峰が安いので、時々買いに行くことになりました。
また、別の時に、息子さんが、お寺の縁日に出る露天市は穴場で、安くて良い買い物ができることを教えてくれました。
そこは、昔、母が友人に誘われて行っていた名所でもありました。
先日、ようやく、そのお寺の縁日の露店に出掛けて、買い物をしてきました。
特に安いと感じたのは、ナッツ類、乾燥したブルーベリー、クランベリー、バケツ山盛りの柿、梨などの果物、籠盛りの里芋、薩摩芋などでした。
米麹から、塩麴をつくって、料理に使っているのですが、”生米麹”という乾燥前の米麹にも出会いました。
最近、デパートでしか買えない”鮒味噌”も、お値打ちに買えました。
最近、デパートでしか買えない”鮒味噌”も、お値打ちに買えました。