先日(7/29)のブログ「2019年7月22日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~」の中で、光の銀河連合さんは、次のように、おっしゃいました。
親愛なる友人のみなさん。『その時が来ました』 みなさんが想像していた「その時」とはちょっと違うかもしれません。何故なら、これから何があるかを‘想像’できる人など、そもそもいないからです。
以前から、2019年11月にイベントが、起きると何となく思っていたというお話は、このハッピーネット・ブログで、しばしばお話してきました。
最近では、11月2日に、「イベント」というブログを公開さていただき、その中で、次のように、書かせていただきました。
イベントが来る来ないに関わらず、自分のなすべきこと、つまり、使命を果たすことこそ、重要なことだと思うのです。 (中略)…… 自分の使命を見失うことさえなければ、誰でも、スムーズにアセンションができると思うのです。 この期に及んで、余計な心配はしない方が良いと思います。
このコメントの裏には、結局、想像していたようなイベントが、今、2019年11月には起きていない、という思いがありました。
実は、11月24日の「高橋佳子講演会」に参加させていただいたことは、私にとって、一つの重大な「イベント」になりました。
私自身が予想していた、あるいは、期待していた「イベント」とは、太陽から強烈な光(エネルギー)が降りてきて、それが世界中に広がっていき、次々と人間がその光(エネルギー)に巻き込まれていき、ある人は至福を味わい、ある人は強烈な苦痛を味わうといったイメージでした。
この想像とは異なり、このところの変化は、現実の起こり方が、あり得ないような形で、起きてくるようになりました。
GLAの高橋佳子講演会に誘われても、まず絶対行かなかった自分が、ちょっとしたことがきっかけで、講演会に参加して、握手会に加わり、先生に握手をしてもらって、いつの間にかファンになっているなんて、どうしてそうなったのだろうかと、本当に不思議です。
本人は、それで嫌だったかというと、とても幸せなのです。
「望む現実を、引き寄せて幸せになる。」という「引き寄せの法則」が、非常に流行っているようです。
しかし、この11月に起きたことは、「望んでもいなかった現実を、引き寄せて幸せになる。」といったらよいでしょうか。
実は、この高橋佳子講演会の後、12月1日に開催される「感謝の集い」というイベントに誘われました。
「感謝の集い」に参加するために、4,000円(食事代込み)が必要なのですが、「今年に入会した会員に限り、参加費が無料になるので、是非、参加してください。」と、強く勧められました。
「12月1日は、予定があるのでごめんなさい。」と、断ったところ、急に、会う予定だった相手から「時期が悪いので、延期しましょう。」というメールが届きました。
誰かが、「感謝の集い」に行かせたくて、スケジュールを空けさせたとしか思えないようなことが、起きてしまいました。
結果として、今度の日曜日(12/1)に、無料で「感謝の集い」に参加させていただくことになりました。
引き寄せの法則では、夢や、ビジョンを持てといわれますが、少なくとも、表面意識の上では、GLA総合本部に入るビジョンがあったわけではないですし、先生と握手をしたいと思っていたわけではありません。
不思議なことが起きる理由として、一つ心当たりがあるとしたら、私はお祈りを毎日しているのですが、毎回、必ず、次のフレーズを奏上していることです。
「お神の御本願の元、神一条に精進を続けさせていただきますよう、心より御願います。」
つまり、「私は、神様がおっしゃる通りに、行動(精進)させてください。」と祈っているだけなのですが、この祈りが、幸せな現実を呼び込んでいるように、感じるのです。