QFMレベル2を終えて

「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙 スピリチュアル
2月15日、16日で、2日間のQFMレベル2のセミナーが終わりました。
今回のセッションも、非常に中身の濃い、興味深いものでした。
「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙

「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙


昨日(2/16)の「QFMレベル1を受講した後の変化 」というブログでは、次のように書かせていただきました。
 
 
自分の生活に、変化が表れてきたことで、このAAマイケルのQFM(マスタリーの探求)に対して、より一層、真剣に取り組もうという気持ちになりました。
 
このQFMという「QFM(Quest For Mastery、マスタリーの探求)」というセミナーは、1990代の終わりに、AAマイケル(大天使ミカエル)をチャネリングされている、ロナ・ハーマンさんによって、始められました。
 
ロナさんは、AAマイケルから、教えられた情報に基づいて、メールマガジンを発行されたり、著書を出版されています。
そして、AAマイケルの瞑想法などを、関心のある人たちに、QFMという形で、ワークショップを開いて、伝授されています。
 
日本のスピリチュアルの領域では、AAマイケルは、バシャールなどと比べると、全くマイナーな存在です。
AAマイケルのメッセージは、特有の用語の理解が前提となるので、非常に難解です。
ただし、バシャールの言葉のような意表を突くというか、ハッとさせる要素は少ないです。
 
QFMを受講すると、瞑想、呼吸法などのプラクティスを、日々繰り返し、地道に訓練していくうちに、、五次元に上昇していくことが、求められます。
 
スピリチュアルのセミナーは、「簡単で、パワフルで、すぐに使えて、効果を体感できる。」というようなキャッチフレーズのものが、多いように思います。
 
ライト・ウィンドウのティーチャーさんの言葉では、AAマイケルのQFMは、「安全で、安心」ということを、しきりにおっしゃいます。
 
その言わんとするところは、QFMは、天使や、その人のハイヤーセルフの協力を得ながら、段階を踏んで、無理なく、学んでいけるので、低次元の存在に迷わされることなく、霊的な成長を遂げていくことが出来るということなのです。
 
ちなみに、QFMレベル2で、実習するテーマは、次のような内容です。
・顕現の普遍的法則 ・五次元のピラミッドの瞑想と使い方 ・7つの神の意識の光線と5つの高次の光線 ・ダイアモンド核の神の細胞の瞑想
 
ご興味のある方は、QFMを受講されることをお薦めいたします。
 
AAマイケルからの情報には、ほとんど、誰にも知られていないような高次元の情報が含まれています。
 
QFMレベル2のセミナーの最後の時間で、ロナさんが、2011年に、日本に来日された時、AAマイケルがロナさんを通して、語ったビデオを見せていただきました。
 
そこで、私がびっくりしたことがあります。
このビッグバンで出現した宇宙を創造した、創造主(AAマイケルの言葉では、Our Universal Father/Mother)には、それを生み出した、スーパー創造主(Supreme Creator)という存在があることでした。
 
私は、松川晃月師から、この宇宙を創造した神を、二ツ一つ之大神親神天之大神(二柱の神様)と教えられました。
二ツ一つ之大神親神天之大神(※ キリスト教の聖書でいう創造主)を生み出した超・創造主(Supreme Creator)が、存在されることを知り、非常に驚きました。 AAマイケルは、こうした事実を、2011年に、日本人に向かって、公表されていたのです。
この事実は、一般には、なかなか理解されないことだと思いますが、地球の人類、特に、スターシード(古い魂 the old Souls)が、今後、アセンションをしていく上で、役に立つ貴重な情報だと思います。 AAマイケルを、益々、しっかり学んでいこうと思いました。
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