昨日(10/5)、ある老婦人の携帯に電話をしました。
それは、内観をした富山駅で買ったお土産を、お渡ししようと思ったからです。
すると、
「8月の後半から、寝込んでしまって、動けない。今は、何も食べる気がしない。」
というお返事がありました。
そこで、ビックリして、
そこで、ビックリして、
「今から、用意して、午前11時過ぎに行きます。」
と答えて、彼女の家に向かいました。
何も食べられないとのことでしたが、お土産品は、上質でとても美味しいクッキーなので、大丈夫と思いました。
彼女の誕生日が、その3日前の10月2日だったため、3人の友人の方たちが、お花を持って訪問してくれたのだそうです。
そこで、彼女があまりにも、やつれていたため、大騒ぎになったそうです。
友人の方が、サイマティクスの施術をされる方だったので、機器を持ち込んで、彼女を癒してくれたのでした。
それで、ようやく、少しものが食べられるようになったそうです。
それまでは、スープのみしか食べられないので、栄養剤の流動食と、点滴だけで、過ごされていました。
サイマティクスのお陰で少し元気になり、ようやく、医者からご飯を食べる許しを得たところでした。
そのためか、持参したクッキーを、「美味しい、美味しい。」と言って、食べてくださいました。
私は、早速、彼女に、ボディーワークを、させていただくことにしました。
丁度、ボディーワークをしている最中、友人の一人から、電話がありました。
彼女は、そのやり取りの中で、「穴子寿司が食べたい。」とおっしゃいました。
そのため、丁度、お昼時でしたので、近所のお寿司屋さんで、穴子寿司を買いに行きました。
ボディーワークも、効き目があったようで、穴子寿司を一気に、半分ほど食べられました。
「久しぶりに、ご飯らしい、ご飯を食べることができて良かった。」
と、おっしゃいました。
昼食を食べた後、健康食品の話になりました。
それは、私が、シリカ(珪素の溶液)を、お茶に垂らして、飲んだからでした。
彼女は、
「『シリカ』を知っている。私も、それが欲しい。」
とおっしゃいました。
「では、次回、訪問する時に、『シリカ』を持ってきます。」
と、約束をして、家を去ることにしました。
次回の訪問で、「シリカ」以外にも、富山のクッキーと、特製のトマトジュースを持参しようと考えています。
健康を維持するためには、食べ物について、十分、気を付ける必要があります。
特に、年齢を重ねていると、一気に弱ってしまいます。