オフ会 2020年11月

晩年の信次先生 スピリチュアル
9月のオフ会のメンバーで、先日、またオフ会を行いました。
メンバーの方の誕生日をお祝いする趣旨でしたので、バースデーケーキをプレゼントさせていただきました。
バースデーケーキ
今回、一つテーマになったことは、
「光の存在」と「闇の存在」をどう見分けるか?
 
ということでした。
このブログの読者の中にも、「そんなこと簡単ではないか」と、思われる方がおられるかもしれません。
実は、それほど、簡単なことではないのです。
それを見分けることは、審神者(さにわ)の問題です。
つまり、ある人のエネルギーが、神様から来ているのか、神様以外のところから来ているのか?を見分けることなのです。
 
例えば、チャネラーに、動物霊のお狐さんが憑いていて、そのチャネラーは、それを狐とは知らず、神様だと思い込んでいるような場合があるのです。
その人は、神様だと信じ込んでいるので、自信に溢れています。
そして、語るスピリチュアルなお話は、非常に説得力があります。
 
このような場合、外見的には、そのチャネラーは、恰(あたか)も、神様を取り次いで話しているかのように見えます。
しかし、動物霊が話している場合も多いのです。
それを見破ることが出来なければ、動物霊の餌食になりかねません。
 
私は、光の側におられた人たちが、闇の存在に取り込まれてしまった例を、身近で見てきました。
 
一旦、動物霊に取り込まれてしまうと、なかなかそこから抜け出せません。
その人が、動物霊を神様と信じている限り、洗脳から抜け出せないのです。
そのことに気付くことなく、死を迎えた場合、あの世に行ってから、その事実を知った時は、もう手遅れです。
 
最近、「高橋信次先生の『新・復活』その15 サタンの毒1 」、「サタンの毒2」というブログをアップしましたが、その中で、サタンがGLAの講師たちに、言葉巧みにすり寄って、簡単に虜にしてしまう過程が、見事に描かれています。
信次先生のような方が近くにおられて、目を覚ましてもらえたらよいのですが、なかなかそういう訳にもいきません。
 
昨年(2019年)2月に、「人の言葉、神の言葉」というブログをアップしました。
 
人の言葉」とは、悪魔、悪霊、動物霊の言葉を指し、「神の言葉」とは、守護・指導霊、大天使、アセンデッドマスター等の存在の言葉を指します。
松川晃月師は、霊媒の方を介して、次のように、語られました。
 こんなところまで来て  何で神様と人とがわからへんのや  人の言ってる言葉か  神様が言ってる言葉かも  わからへんのか え  ……(略)  はあ みんなな 一人一人  自分の神様 ほんまに磨きなさいや  それしかないよ な  お願いします お願いします
 
ここで、この神霊(晃月師)がおっしゃっていることは、自分の心の中の神様を、本当に磨かないと、人の言葉と、神の言葉を区別することが出来ない。だから、心の中の神様を磨きなさいよ、ということでした。
 
よくご自分のハイヤーセルフと繋がっているかどうかが、よく分からないという方がおられます。
このような方は、「神の言葉」か、「人の言葉」かを、判断すること(審神者)ができないのです。
 
仮に、ハイヤーセルフと繋がっていても、それが不安定であると、闇の存在に取り込まれてしまう可能性があります。
 
お狐さんが憑いている人の書き込みに、いいね!ボタンを押された方に、次のように、メールをしました。
人のことは人のことで、自分の精進に励みましょう。
 
これに対して、次のお返事をいただきました。
そうですね、まずは自分軸! 自分の内側を整えることが大事ですね
自分軸、自分の内側を整えるということは、ハイヤーセルフと繋がることです。 ハイヤーセルフと繋がらない限り、その書き込みが、動物霊の言葉か、天使の言葉か、判断することは難しいです。 例えば、チャクラを整えるなど、しっかり自分の波動を上げてから、瞑想するようにしないと、どこに繋がっているのか、怪しいのです。
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