先日、今年(2021年)4月最後のエネルギー再誕生ヒーリングをさせていただきました。
今回のヒーリーさんは、1年ほど前までは、東京のある病院で、看護部長をされていた方でした。
定年退職をされて、現在、滋賀県の古民家にご主人と、一緒に、お住まいだそうです。
今は、ご自分の魂の声に従って、「巫女道大学」を創設されて、グループセッションなどを、なさっておられます。
このエネルギー再誕生ヒーリングを受けるきっかけになったことは、佐藤玲奈さんのユーチューブ動画をご覧になられて、ショックを受けられたことでした。
創始者の玲奈さん、ご本人から、直接ヒーリングを望まれたのですが、それが叶わないことを知り、近隣のヒーラーである私にコンタクトを取ってこられたのでした。
現在、彼女の巫女道大学に、セッションを受けに来られる女性たちに、自分自身のハイヤーセルフにしっかりつながって、自立してほしいと、願っておられるそうです。
彼女の自己紹介を伺ってから、エネルギー再誕生ヒーリングの説明をさせていただきました。
ヒーリングに、同意していただいたので、ゆったりしたイスにかけていただきました。
ヒーリーさんには、リラックスをしていただきます。施術中は、眠ってしまわれる方が多いようです。
玲奈さんが演奏するピアノの曲の動画をバックで掛けながら、ヒーリングを始めました。
私の一番重要なお仕事は、目に見えない高次元のエネルギーを、彼女につなげてあげることです。
ヒーリングを開始して、10分ほど経ったところで、彼女の頭がうなずくように前後に動きました。
(瞑想中の頭部の映像)
それが納まると、今度は手が不規則に動きました。
(瞑想中の手の映像)
そして、しばらくすると、足が足踏みをするような動作をしました。
(瞑想中の足の映像)
足の動きが止まると、今度は、再び、頭がうなずいているかのように動きました。
私は、このように体の動きを見たのは、初めての体験でした。
ヒーリングが終わった後で、彼女は次のようにおっしゃいました。
「私は、高波動のエネルギーを受けると、身体が動くんですよ。
それによって、身体のエネルギーが調整されるんです。
以前、VOICE で、マルコニクスというグループのセッションを受けた時にも、そうなりました。」
(※ 「マルコニクス・ヒーリングの創始者アリソン・デービット・バードと
共同開発者リサ・ウィルソンについて」を参照のこと)
彼女のお話を聞いて、エネルギー再誕生ヒーリングでは、高波動のエネルギーが降りてくることを、確認できました。
2015年に、娘と一緒に、自転車で琵琶湖一周(通称、琵琶一)したときに、彼女が現在お住まいになっておられる長浜市余呉町を、通ったことを思い出しました。
「あの辺りは、琵琶湖の近くで、自然がとてもきれいなところですね。」
と、話すと、
「良いところなので、是非、来てください。」
とおっしゃっていただきました。