スピリチュアルな雑談 2021年6月 風の時代

友人とのツーショット スピリチュアル

先日、久しぶりに、近くのカフェで、友人とスピリチュアルな雑談をしました。

友人とのツーショット

前回は、確か、4月だったと思います。

最初に話題になったのが、「風の時代」というキーワードでした。

余談ですが、「風の時代」のことを以前は、「水瓶座の時代」、または、「アクエリアス」と呼んでいました。
1970年代のことですが、フィフスディメンジョンというグループの「アクエリアス」(水瓶座)という曲が、日本でも大流行しました。
星占いからきているようですが、最近なぜ、「風の時代」と呼び方に変わったのかは、不明です。

友人は、次のようにおっしゃいました。

「これまで、『風の時代』ということが、どこもかしこも、話題となっていたのが、最近、『風の時代』ということがあまり言われなくなった気がするんだけど。」

「確かに、そうですね。僕もそう感じます。
 スピリチュアル系の人たちは、
 『いついつまでに準備をしないと!』
 といって、煽っておいて、それが過ぎてしまうと、何事もなかったかのように、何も言わなくなってしまうような気がします。
 ただ、ゼウ氏をチャネルする優花さんは、『風の時代の羅針盤』というオンラインサロンを立ち上げています。
 僕は、それに参加しているのだけれど、優花さんは、『風の時代』の生き方について、いろいろアドバイスをしてくれていますよ。」

と、私は答えました。すると、次のように、質問されました。

「ふーん。その『オンラインサロン』とは、いったいどういうものなのかな?」

「オンラインサロンとは、会費が、1年間、3万円、5万円等で、月額だと2千円、3千円くらいの、会員制の有料のWebサービス(※ リアルがあるものもあり)と言ったらいいのかな。」

「なぜ、それを聞くかというと、友人でオンラインサロンをやりたいという人がいるので、どういうものかなと思って。」

と彼はおっしゃいます。私は、次のように、お答えしました。

「オンラインサロンをするのであれば、何らかのキラーコンテンツ(※ 集客をする力のある魅力的な情報やサービス)がないと、継続することができないと思います。」

例えば、優花さんであれば、ゼウ氏をチャネリングすることは、他の誰にも真似ができないので、それがキラーコンテンツとなります。

特に、チャネリングは、それが誰にでも、出来るものではないので、質の良い情報を伝えることができれば、それは非常に良いキラーコンテンツになります。

チャネリングのことが話題になったので、先月(2021年5月)に、滋賀県の余呉町を訪問し際に、チャネラーとは全く知らずに伺った方がチャネラーで、自分(とそのチャネラーの方)宛てのメッセージを伝えていただいたお話をして、「大神様現わる 私へのメッセージ」のブログを、スマホで、見ていただきました。

彼は、神妙な面持ちで、そのブログをご覧になって、静かにうなずいてくれました。

この大神様によるチャネリングのことは、最近、始めた「アメブロ」にも、記事としてアップしたことをお話をしました。

アメブロを始めた理由の一つは、ハッピーネットのサイトのアクセスが、少し落ちているように感じていたからです。

落ち込みの理由は、「風の時代」に入ったことも、一つの原因なのかもしれませんが、はっきりしたことは、分かりません。

これまで、スピリチュアルな情報を追い求めてきた人たちが、「風の時代」に入ったことで、一段落しているように思えるのです。

それについて、彼も同じように、ブームが落ち着いてきたと感じているようでした。

彼の意見として、その理由を、次のように、説明してくれました。

「自分の身の回りでも、見えない世界から情報を得る人たちが、益々、増えてきている。
 そうしたことが、一部のチャネラーだけのものではなくなって来て、一般化してきたため、あまり騒がれなくなったのではないか。」

確かに、スピリチュアルというものが、一般化してきたのかもしれません。

これからは、不思議なことを追い求めることや、セミナーで学ぶというよりは、知識は十分得たので、より自分の内面を見て、フォーカスすることで、自分が生きる現実を変えて、魂の成長を目指す時代に入ってきたのかなと感じます。
現在、魂に目覚めている人たちは、自分自身がより成長、進化することで、これまでスピリチュアルに関心がなかった一般の人たちに対して、良いお手本・モデルになるような生き方を、求められていると思うのです。
そして、スピリチュアルな目覚めの一般化という観点で、静かに大きな変化が進んでいるようにも感じます。

 

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