昨日(R5/12/1)、いつもの神社で、久しぶりに、ライトワーカーのTさんにお会いしました。
最近は、少し肌寒くなりました。手水場(ちょうずば)のところにいた彼に、私が声を掛けました。
「Tさん!」
彼は、振り返えると同時に、「何も起こらないじゃないの!」とおっしゃったので、私も、「何も起こらないですね。」と答えました。
「最近、石川新一郎さんのライブを見ることを、やめました。
その理由は、昨年(2022年)の夏のころから、EBS(緊急放送)があるあると言いながら、ここまで何も起きていないからなんだ。」
彼は、それを聞いて、次のように、おっしゃいました。
「一種の詐欺のようなものじゃないの?」
私は、それに対して、次のように、答えました。
「石川新一郎さんは、とても誠実な方なので、それはないと思うけど。
たぶん、何か事情があるのでは、と思います。
しかし、午後9時ころから始まる、約1時間のライブを、毎晩のように見るのをやめたら、生活に余裕が出てきたね。」
「それは、とてもいいことじゃない。」
私は、次のように続けました。
「石川新一郎さんは、なんと政党を立ち上げるとおっしゃっているんです。
彼は、未来党と名付けられました。しかし、ご自分では、党首をやらないそうです。
以前、石川さんは、ゲサラが発令されると、120日以内に総選挙が行われて、その選挙には、政党や組織をバックにして立候補することができないと、ハッキリおっしゃっていました。
それなのに、政党を立ちあげて、政治活動を始めるというのは、明らかにこれまで言ってきたことと、矛盾しているように思うんです。
正直なところ、これまで、ライブでおっしゃってきたことは、一体何だったんだろう。そして、私は石川新一郎さんは、政党を作って、一体何をするんだろうと、本当に疑問に思うんです。」
彼も、私の話に同意してくれました。
彼が会社に向かう時間が来たので、「そろそろ行かなくちゃ。」とおっしゃいました。
私は、次のお話をしました。
「実は、最近、顧問として、新たに会社に勤めることになりました。」
すると、彼は次のように、おっしゃいました。
「それは、いいことじゃない。
家の中に、一日中、籠もっているより、外の空気に触れた方がいいよ。」
現在、新しい会社で活動することで、自分の新しい世界が開かれるのではないかと、ワクワクしています。
そして、収入が増えることで、生活に経済的な余裕が出来て、例えば、いろいろな旅行ができるようになるのも、大きなメリットです。
そして、新しい仕事をすることも、自分の使命なのだろうと思います。 (黒川 記)