ゼウ氏 ちいさいまつりinハワイの意味

2020年10月10日、神龍、火日名の送り出しのお祈り スピリチュアル
昨日(10/10)から執り行われている、優花さんのちいさいまつりinハワイに合わせて、ささやかなお祈りをさせていただきました。
2020年10月10日、神龍、火日名の送り出しのお祈り
ゼウ氏からの要望として、水があるところで、水にお祈りのエネルギーを入れて、甘露水(かんろすい)を作ってくださいとのことでした。
 
毎日のように、走って、お祈りをしている矢田川(名古屋市東区)のほとりの公園で、お祈りをすることに決めました。
お祈りする時間については、10月10日午前7時(日本時間)に、執り行うようにと、インスピレーションをいただいたので、その時刻に決めました。
 
二人の方に、お声がけをして、一人の方に参加していただきました。
もう一人の参加できない方には、自宅で、この祈りに心を合わせていただきました。
 
私は、師匠である松川晃月師に教えていただいた、十三神之祈り、簡略の礼その三をベースにして、神龍、`火日名‘を、日本から、アメリカのシャスタ山を経由して、ハワイ島に送り届ける祈りを作成して、奏上などをしたためました。
 
私が、
「今回は、台風が接近しているため、あいにくの雨ですね。」
 
と言うと、もう一人の参加者の方は、
「龍には、雨が付き物ですよね。」
 

とおっしゃいました。確かにそうだなと思いました。
台風14号は、`火日名’を象徴しているかのように、途中で東向きに進路を変えて、シャスタ山に向かい、ハワイの方向に行こうとしているようにみえます。
台風14号の進路

台風が近づいているにもかかわらず、風はほとんどありませんでした。
しかし、神事の途中で風が吹き、どうやら、`火日名‘が、現れたようでした。
 
ここで、この`火日名’の神事の意味について、考えてみようと思います。
ゼウ氏のご指示により、`火日名’は、大阪府能勢町を出発して、アメリカカリフォルニア州のシャスタ山を経由して、ハワイ島のエルという場所に行きます。
ハワイ島のエルでは、その地におられる龍と出会い、その後、`火日名’は世界を自由に飛び回るようになります。
 
まず、日本、アメリカカリフォルニア州、ハワイ諸島の三つの場所は、いずれも、レムリア大陸が陥没した時に、心あるレムリア人たちが、難を逃(のが)れた場所です。
そのため、その地のエネルギーを活性化させて、大きな地球規模のエネルギー・グリッドを構築して、レムリアを復活させるのが目的です。
 
では、何故、能勢町が出発点なのでしょうか?
 
能勢には、元妙見と言われる神社があるそうです。
この地に、出来上がった甘露水を、持ち寄るようにと言われています。
 
妙見大菩薩は、もとは北辰=北斗星・北極星の信仰に始まるものです。
北辰とは、天之御中主之命を指します。
天之御中主之命が垂迹(次元下降)した姿が、妙見大菩薩なのです。
`火日名’という龍は、天之御中主之命と関係がある龍、つまり、その化身ともいえる神龍でしょう。
 
つまり、天之御中主之命が復活して、周旋できるようなエネルギーに、世界を変えるのが、神事の目的です。
ちいさいまつりinハワイの`火日名’の神事は、この世をレムリアの時代のような状態に戻して、天之御中主之命、古神道、縄文文化を、復活させることにあります。それは、地球の女神、ガイヤの願いでもあります。
これは、機能不全に陥っている、古い地球から、新しい五次元仕様の地球に変えるためのキックオフに当たる神事です。 地球が五次元仕様に変わることは、そこに住む人間も、五次元仕様の人間に生まれ変わらなければなりません。 五次元へ移行する準備ができている(つまり、4.5次元以上の波動状態の)人たちは、新しい地球の住人となれます。 その準備ができていない(つまり、4.5次元未満の波動状態の)人たちは、新しい地球について来ることができず、分離していくことになります。
このように、人類が二つに分かれていくことが、バシャールなどが訴えてきた`二極化‘だといえましょう。
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