父なる神 手放し方

スピリチュアル
アデーレ・アリーニを経由した、「父なる神」から、2018年4月11日付で、次のようなメッセージがあります。
 
 
 

このメッセージは、今年(2018年)の4月のものなので、少し前のものですが、非常に重要な内容が書かれているので、ご紹介したいと思います。かなり長文なので、僭越ながら、要約(意訳)をさせていただきます。原文は、上のリンクから確認が出来ます。

1. 「父なる神」とは?
日本人には馴染みがないかもしれないですが、イエス・キリストをこの世に送り出したのは、「父なる神」という存在です。「父なる神」は、ありてあるもの「ヤハウェ」ともいいます。その「父なる神」が、直接、人間に語りかけてくることが、キリスト教徒にとっては、「あり得ない、考えられない、異例のこと。」です。それだけ、このメッセージは重要なことを物語っています。
 
2. 「手放す」とは?
人間として、これまでの人生で背負ってきた常識、固定観念を、一切手放すことを、父なる神は強く薦めています。その理由とは、宗教的な真理は長い歴史の中で、真実を曲げられてしまっている部分があるめに、宗教をうのみにしないでと、強調しています。 固定観念、原罪等、背負っているお荷物(三次元の考え)、全てを「手放す」、最も簡単な方法は、父なる神(大いになる全て)に、全部お任せする、つまり、ゆだねることなのです。
 
3. 神にゆだねることとは?
私たちは、全てを神にゆだねることに対して、「不信」と「恐怖」がつきまといます。 その「不信」と「恐怖」を取り除く『鍵』が、次のアファメーションです。
私は在りて在るもの全てです 私は無限です 私は神です (I AM ALL THAT I AM. I AM UNLIMITED. I AM GOD. )
この言葉を、繰り返すことによって、私たち自身が「父なる神」と同じエネルギーで出来ていることを、確信するようになっていくわけです。 「父なる神」に全てをゆだねることは、自分自身の「ハイヤーセルフ」に、全てをゆだねることと同じことです。
 
4. 「3次元の考え」を手放した後(アセンション後)の「5次元の社会」について
「ノヴァ・ガイアの5次元の社会」を、ただ単に夢想する「夢想家」になるのではなく、「未来」をクリエイトする「クリエイター」になってください、と「父なる神」は願っています。
 
5. 焦り
毎日、毎瞬、父なる神/あなたのハイヤーセルフに、全てを手放すようにすれば、「アセンション」のプロセスがスムーズに進みます。ただし、うまくいかないからといって、焦らないでください。焦りは、返って、逆効果になり、手放すことができません。 そういう時は、無理に「手放す」努力を、一旦、やめた方がよいかもしれません。
 
手放すことは、思いのほか、大変な勇気がいります。「父なる神」は、臆病な人には無理ですと、言っているくらいです。とはいえ、私たちの未来は、3次元の考えを手放すことに掛かっているとも言えます。倦まず、休まず、焦らず、淡々段々と、できるところから、手放していきましょう。
 
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