GLA
直感
最近、特に「直感」の重要性を感じます。 ある時、突然、直感は降りてきます。 その直感に従っていなかったら、人生が全く変わっていた、と思うことが多々あります。 勿論、直感に従った方が良いか、どうか、迷うこともあります。 …
次元について
昨夜(4/10)、「世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功」という、ニュースを見ました。 日本の科学者も、「はやぶさ2」など、目覚ましい成果を上げて、世界的な貢献をしています。喜ばしいことです。 さて、天使や宇宙人のメッ …
GLA関西本部 名古屋支部 勉強会
昨日(4/7)、GLA関西本部 名古屋支部の勉強会に参加させていただきました。 昨年(2018年)12月に、ホームぺージで、この勉強会を、見つけました。 私は、40年以上前に、GLAに在籍いたのですが、その頃、GLA関西 …
釈迦の誕生
先日(4/5)、久しぶりに、母校を訪れたら、丁度、入学式でした。シンクロしたようですね。喜びに満ちた人たちが、嬉しそうに記念写真を撮ったり、先輩から部活の勧誘を受けていました。当時が懐かしく、昨日のことのように、思い出さ …
人間釈迦
この「人間釈迦」というご本は、高橋信次先生が、GLA誌に毎月執筆されていたお話を、新書版の本にまとめて、出版されたものです。この本は、現在も、三宝出版から出ていて、ネット通販で購入できます。一読をお薦めいたします。 GL …
女の業
このお話は、「鹿母精舎の寄進」の続きのお話です。 ベシャキャは、鹿母(かしも)精舎を寄進して、ますます仏陀の正法に、身も心も捧げ、布施の毎日を過ごすようになります。 ベシャキャは、マーハーベシャー(大富豪)の娘で、今であ …
鹿母精舎の寄進
このお話は、ベシャキャという名前の女性在家信者のお話です。彼女は、大富豪の娘で、鹿母(かしも)精舎を、仏陀サンガーに寄進されました。 精舎とは、仏陀とそのお弟子が滞在する施設で、仏陀の説法が行われ、比丘、比丘尼が修行をす …
ブッタ・サンガーの不祥事
このお話は、「仏陀と婦女子の出家」の続きです。 多くの若い婦女子が、仏陀に入門するようになり、ブッタ・サンガーの雰囲気が急速に変わっていき、とうとう仏陀が危惧されていた不祥事が起きてしまいます。 「人間釈迦 4」(高橋信 …
仏陀と婦女子の出家
「床屋ウパリの入門」のブログで、書かせていただいたことですが、奴隷階級(シュドラー)出身のウパリの入門が仏陀に許されることになりました。そのことで、カピラ城では婦女子の出家も許されるのではないかと、期待が高まります。 女 …
仏陀の思いやり
このお話は、先日(3/16)に公開したブログ「丸く大きな心」の続きになります。 アナン、アニルダ、キンピラの三人の王子たちは、仏陀との謁見を終えて、ようやく、ブッタ・サンガー(仏教教団)の一員になります。 そして、仏陀の …
床屋ウパリの入門
このお話は、「丸く大きな心」の続きです。 ウパリは、お釈迦様の十大弟子の一人、持律第一といわれる、優波離(うぱり)のことです。 彼は、出家する以前は、シュドラー(奴隷階級)出身で、仏陀の故郷であるカピラ城で、床屋をしてい …
丸く大きな心
これは、「反省瞑想」のブログの続きのお話です。 アナン、アニルダ、キンピラの三人の王子たちは、一週間の反省を終えて、ニグロダに向かい、いよいよ、仏陀にお目見えすることになります。 「人間釈迦 4 カピラの人びとの目覚め」 …
反省瞑想
これは、「一週間の反省」のブログの続きのお話です。三人の王子は、反省に真摯に取り組みます。 キンピラ、アナン、アニルダは、仏陀の先輩弟子である、バッティーヤーに指導された通り、一週間の反省を始めます。 「人間釈迦 4 カ …
一週間の反省
これは、「人間ドラマを手放す」のブログの続きのお話です。人間ドラマを手放した後、どうなるのでしょか。 キンピラは、娘との別れ話を終えて、アナンとアニルダと一緒に、仏陀のおられるニグロダを目指します。 「人間釈迦 4」 …
人間ドラマを手放す
これは、お釈迦様がお生まれになった故郷であるカピラ城に、帰郷した後、カピラ城ゆかりの多くの人々が、出家をされました。 ある若い王子が、悟りを得るために、出家して、男女の愛を断ち、精進に入ったお話をご紹介します。 先日(3 …
エロバカターレ
今朝は、小雨模様でした。いつもの神社で、Tさんとお話をしました。 雨の中を、自転車で通勤するのは、往復の交通費を浮かすためだと、彼は明かしてくれました。 さて、私が、「結局は、ブログは自分の為に書いているように思う。 …
反省旅行
昨日は、高橋信次先生の説かれた「反省」の概要をお伝えしましたが、具体的な反省の仕方について、自分の体験をシェアさせていただこうと思います。 「反省」をお薦めしたのですが、なかなかイメージが湧わかないところもあると思います …
高橋信次先生の「反省」
これまで、高橋信次先生からのメッセージを、いくつか紹介させていただきました。その中で、「反省」というテーマが、何度も登場してきます。今回は、この「反省」について、書かせていただきます。 「罪悪感と恥」というブログの中で、 …
GLAからの退会
今回のブログは、GLAを退会したときの経緯について、お話しさせていただきます。 「言葉と魔」のブログで書いたのですが、信次先生が昇天されて、しばらくして、あれほど楽しかったGLAを、とうとう離れる時が来ました。 1976 …