晃月神諭

十三神之祈り

十三神 第4回 八柱之大神 その1 国常立之命

十三神の神々のうち、「神漏岐、神漏美之命」に続いて、6神めになる「国常立之命」(くにとこたちのみこと)のお話になります。   晃月師に初めてお会いしたころ、この十三神之祈りとは、そもそも、古神道であるとお聞きしました。 そう考えると、古事記...
十三神之祈り

十三神 第3回 神漏岐、神漏美之命

第3回目は、一つ二ツの大神に続いて、神漏岐、神漏美之命についての晃月師のお話になります。 神漏岐、神漏美之命(かむろぎ、かむろびのみこと)  九州の弊立神宮に次のような伝承があるとのこと。  「弊立神宮は高天原神話の発祥地の神宮である。  ...
十三神之祈り

十三神 第2回 天之御中主之命(一つ二ツの大神 )

十三神の神々のうち、「二ツ一つ之大神」に続いて、「天之御中主之命(一つ二ツの大神)」について、お話させていただきます。   晃月師がいつも、「一つ二ツ」と呼んでいた大神が、この「天之御中主之命」です。   一つ二ツの大神 天之御中主之命 (...
十三神之祈り

十三神 第1回 二ツ一つ之大神 親神天之大神

十三神の神々のうち、「二ツ一つ之大神」から、ブログ記事を始めさせていただきます。   最初の神は、晃月師がいつも「二ツ一つ」と呼んでいた大神についてです。この大神は、二柱と数えさせていただいています。     二ツ一つ之大神 親神天之大神 ...
十三神之祈り

十三神とは?

世間では、お盆のシーズンに入っているようです。 夏になると、多くの日本人は、ご先祖様のことや、自分の行く末に、気をかけます。 松川晃月師が説かれた十三神之世界について、次回以降、晃月師が遺された文章を元に、詳しくブログに書いていこうと思いま...
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晃月神諭(971126)人々のせん日それは神々の

※ 晃月神諭には、世界の終末を暗示しているものがあります。例えば、次の神諭です。   【神諭】 人々の せん日それは神々の 一日なりときかせても それもわからず あれこれと 子らのなすまま 思うまま   火水風でしらせても おおもとしかとう...
晃月神諭

神の90日

1年は、12か月あります。 松川晃月師から、1年をどのように、暮らしたらよいかを、次のように教えていただきました。 1月から6月までの6か月を、人の180日と呼びます。 7月から9月までの3か月を、神の90日と呼びます。 10月から12月ま...
十三神之祈り

お祈りと天気

毎月、28日に、黒川家之祈りを、執り行わせていただいております。お祈りの日が近づいてくると、一つ気になることがあります。 それは、お祈りの時に、太陽が顔をのぞかせてくれるかどうか?ということです。ついつい、スマホで、天気予報を確認してしまい...
晃月神諭

晃月神諭(970418)生まれ変わる時は今です

※ 晃月は、しばしば、神一条であれば、それでよいと、言っていました。   【神諭】 生まれ変わる時は今です。 生まれかわるためには、 一度出直さなくてはなりません。 出直すという事 それは神一条という事です。 (970418)     【解...
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晃月神諭(950822)神が人の運命 拓くことなし

※ この神諭は、人の生き方について、ともすると神頼みになりやすい甘い考えを正してくれます。  それと同時に、宗教指導者を見分ける基準(審神の要)を示しています。 【神諭】 神が人の運命 拓くことなし、 人の運命は 人が気づきと 反省によって...