先日、所属している詩吟の会のイベントがあり、朝から参加しました。
そのイベントでは、流祖への感謝と、昇段者の許証授与、ミニコンサートなどの行事が行われました。
空模様
天候が芳しくなく、暗雲が垂れ込めたかと思うと、晴れ間が広がって太陽が顔を出し、また空が曇り、雨がぱらつき、そして、終始、強風が会場を襲うという、野外の行事として、悪いコンディションでした。
春とは思えない寒さに、参加者はコートにくるまって、震え上がりながら、ステージを見ていました。
 
壇上では、次々と、あいさつのスピーチが行われ、詩吟や舞が演じられて行きました。
登壇者によって、空模様が急変するという、とても不思議な天気になりました。
 
天気は、天の気といって、天であるお神の気持ちが現れます。
お日さまが顔を出すときは、お神がお喜びなり、悪天候はお神の不興を表していると、教えていただきました。
旅行に行ったとき、天気が悪いと、「心がけが悪いからだ」とよく言いますが、まさにその通りです。
 
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