最近、アンプを、最新のデジタルアンプに替えて、スピーカーも、デンマーク製のスピーカーに替えました。
すると、今までとは、全く違う、生き生きとした音楽を、奏でてくれるようになりました。
今までは、音が大きいラジオの音だったのが、Hi-Fiの(原音に忠実な)音楽に、一変しました。
後ろで音楽が鳴っています。同じCDの音なのですが、高音がしっかり伸びて、低音も豊かに鳴ります。特に、ボーカルがきれいに聞こえます。より一層、音楽を楽しめるようになりました。
さて、先日(8/14)は、「三次元を楽しむ」というブログを、書かせていただきました。
「ハッピーで穏やかな世界」と、対極にあるのが、「悲しみと困難な世界」です。
昨年(2018年)、バシャールは、「二極化する世界」のブログの中で、次のように、おっしゃいました。
ハッピーで穏やかな充実感を味わう 貴方は、身近に困難の世界が あるとは考えつかないほど幸せです。 ネガティブな想いや、 恐ろしい恐怖は映画でのお話であって 自分と関係ないと考えています。
「ハッピーで穏やかな世界」を、選択すると、「悲しみと困難な世界」は、少しずつ遠ざかっていきます。
今年、2019年に入り、ますます、その傾向がはっきりしてきたように感じます。
ニュースや、人の噂でその「悲しみと困難な世界」の様子を、聞いたとしても、どこか現実感がなく、人ごとのように感じるようになってきました。
「サナンダ~真実があなたを解放する~ その5」のブログの中で、サナンダさんが次のようにおっしゃっておられます。
「人間ドラマ全般から自分を切り離して考える事ができるようになったのはーあなたが思いやりに欠ける存在になったからではありません。」 「この強い‘切り離された’感覚は、世界で起きている出来事を、あなたの中から観察している、目覚めた5次元の自分の象徴なのです。」
「悲しみと困難な世界」を自分から切り離して考えられるようになったことは、思いやりにかける存在になったのではなく、「ハッピーで穏やかな世界」を選択した人にとっては、ごく自然な出来事であり、正常な感覚なのです。
更に、マスターの境地とは、次のようであると、サナンダさんはおっしゃいます。
「マスターとは、世界中のほとんどが強く条件づけられている反応の仕方と、同じようには反応しません。マスターは容易に、恐れの方ではなく/愛の方を、怒りではなく/思いやりの方を、復讐ではなく/理解の方の反応を見事に選択する事ができ;いつも思考、身体、魂を平穏に保つ事ができます。」
私たちが、「ハッピーで穏やかな世界」を選択したら、行き着く先、究極の状態は、このマスターのような平穏の境地です。
確かに、このように対応ができれば、いつも平穏な状態でいられますね。