2020年10月 諏訪大社、戸隠神社 お祈りツアー1

諏訪大社本宮 スピリチュアル
数日前、2020年10月22日~26日に、長野県の戸隠神社、諏訪大社をメインで参拝する、お祈りツアーを行ないました。
朱雀の雲が現れる

出発の前日(10/21)に、吉祥である朱雀の雲が現れる。


出発の前日(10/21)に、車に乗っていると、朱雀(すざく)のような雲が現れました。
これは、吉祥(きっしょう 良い知らせ)です。これで、旅が実り多いものになると、確信しました。
 
22日 名古屋出発。
22日 諏訪大社 本宮、前宮、守屋山。
23日 戸隠神社 宝光社、火之御子社、中社、奥社、九頭龍社。
24日 真田宝物館、高橋信次先生の生地。
25日 〇〇さんと合流。諏訪大社 春宮、秋宮。〇〇さん、●●さんと夕食。
26日 名古屋への帰路。
 
上のスケジュールで、守屋山への登頂と、戸隠神社奥社への参道の登りが、非常にきつかったです。
特に守屋山からの下山は、午後5時を過ぎて、真っ暗になった中で、野宿を覚悟したほどでした。このことは、別のブログで書くつもりです。
 
さて、このような多くの神社を、順に参拝する旅をしようと思い立った切っ掛けは、あるヒーラー・グループと合宿を行う予定だったのですが、その合宿が流れてしまい、自分一人で行こうと思い立ったからです。
 
諏訪大社、戸隠神社は、前々から、行ってみたかった神社です。
山田征さんのお話を元にしたブログ、「あたらしい緑、あたらしい生命」、「啐啄同時」 は、戸隠神社が舞台となっています。
 
そして、諏訪大社にも、非常に興味がありました。
以前、「日ユ同祖説」というブログを書かせていただきました。
日本という国には、イスラエルの失われた十支族が、流れ着いた国だと思っています。
 
そして、諏訪大社と守屋山信仰は、失われた十支族の宗教を受け継いでいると思います。
出来れば、守屋山に行ってみたいと思っていました。
 
参加する予定であった諏訪大社と戸隠神社での神事と、合宿旅行がキャンセルされた時は、とてもがっかりしました。
しかし、それなら、自分一人で行ってみようと思い立ったのです。
 
22日にホテルを予約していたので、10月22日に名古屋を出発して、そのホテルに泊まることにしました。
 
神社に行く、今回の目的は、神社のエネルギー・ボルテックスを、より一層、開放することでした。
 
山田征さんがエジプトに旅行をされて、ピラミッドに封印されていたエネルギーを開放されたように、神社のエネルギーが、日本から世界に、より多く放出されるよう祈願するのが目的でした。
 
まず、初日の10月22日に、諏訪大社の本宮(ほんみや)と、前宮(まえみや)を巡りました。
諏訪大社本宮

諏訪大社本宮

諏訪大社前宮本殿

諏訪大社前宮本殿


前宮におられたガイドさんに、質問をしました。
 
「守屋山にはどうすれば行けますか?」
 
すると、彼は、
 
「地元の子供たちは、小学生の時、誰も登りますよ。でも、準備をしてから登った方が良いですよ。」
 
と、おっしゃいました。
本当は、次に秋宮、春宮を参拝するつもりだったのですが、地元の小学生が登るのなら何とかなるだろうと思い、急遽、守屋山に登ることにしました。
 
カーナビの目的地を、守屋山に合わせて、出発しました。
杖突峠(つえつきとうげ)の茶店で、昼食をとった時、そこの女将さんに聞いてみると、
 
「1時間ちょっとではないですか。」
 
と、答えられました。
太陽光発電所の近くの登山口から、登り始めました。
出発した時間は、午後12時40分ころでした。
守屋山の登山口

太陽光発電所の近くにある守屋山の登山口

何とか、登りきって、山頂に到着したのが、午後3時ころだったと思います。
山頂に無事到達したことで、その達成感に浸りながら、エネルギーの開放を行うために、「十三神之祈り 簡略の礼 その三」の祝詞を上げさせていただきました。

守屋山山頂

守屋山山頂

そして、ワクワクしながら、持って行った三脚で、記念写真を撮影しました。

今回のお祈りツアーは、一人で自立するための神事であったように思います。 自分のインスピレーションを頼りにして、行動しました。 厳密なスケジュールを立てないままに出発しました。 特に、守屋山登山については、参拝客や、ガイドさん、茶店の女将からの不思議な助けを得ながら、頂上まで登り切りました。
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