今日は、12月30日です。
激動の2020年も、残すところ、後2日となりました。
そこで、この1年を振り返ってみようと思います。
能登千里浜で撮影したオリオン座 2020/12/9
今年は、コロナウイルス・パンデミックの発生によって、思いもよらない展開となりました。
しかし、このコロナ禍のお陰で、自分の内面をより一層、見る習慣が付いたことは確かです。
人に会う機会が減って、その分、自分を見つめる時間が増えました。
2020年の夏至から、お盆の頃にかけて、ソーラーフラッシュが起きるのではないかと期待していたのですが、何も起きませんでした。
本当は、高次元の世界では、新たなエネルギーが流れ込むなど、大きな変化が起きていたのかもしれませんが。
いずれにせよ、目に見える形での大きな現象、ソーラーフラッシュは、今年は起きませんでした。
光の銀河連合さんからの情報では、「ザ・イベント」は、第2章の後にあると、おっしゃいます。
大統領が決まるタイミングが、第2章の始まりであり、そのタイミングで、3つの大きな発表があるといわれています。
「ザ・イベント」は、第3章以降に起きるので、現時点では、第2章に入っていなっていないため、まだまだ先の話です。
ここまで来ると、個人として、四次元にアセンションし始めている人も多いことだと思います。
「ザ・イベント」は、なかなか目を覚ませない多くの人たちに対して、バケツで冷水を浴びせるような出来事かもしれません。
さて、私は、今年の後半、特に、9月以降から、明らかに、エネルギーというか、流れが変わり、現実化のスピードが加速したと感じています。
同時に、罪悪感が希薄になり、どんなことをしても、罰を受けることはないと思えるようになりました。
このブログをお読みの読者の方々は、如何、お感じでしょうか。
今、この新しい世界のエネルギーは、ますます強くなっていると感じています。
一番、驚いたのが、彼女を好きになったことです。
私は、恋愛ということを、すっかり諦めていました。
年齢的な衰えもあり、もう恋することは無理だと考えていたのですが。
これをGLA的にいうと、彼女カオスだと思いました。
そのカオスは、今も、続いていますが、ここに来て、ようやく着地点が見えてきました。
このことから、学んだことは多すぎて、一つ一つ、書き表すことができません。
一つ挙げると、矛盾した女性心理に振り回されながらも、それが分かるようになり、それを楽しめたことが幸せであり、勉強にもなりました。
情欲を罪悪視するカルマも、かなり手放すことができました。
どんなことが起きても、相手を受け入れる寛大さがないと、上手くいかないことを知りました。
彼女に出会ったことで、相当、メンタル面が試され、より愛情表現ができるようになったと、思います。
これは、今年、最高のプレゼントでした。
もう一つの大きなテーマは、身体と健康ということでした。
身体の変容 その１、その２、その３、その４、その５を、参照のこと。
猫背を直すため、接骨院に通いました。
さらに、いろいろ健康グッズ、健康食品を購入して、試してみました。
どれが、どれだけ効果があったのかは、定かではないですが、より健康になったことは確かです。
最近（12月）、doTERRA（ドテラ）という、エッセンシャルオイルのネットワークビジネスに、入りました。
今まで、ネットワークビジネスを、良くないものと思っていたのですが、doTERRAには、魅力を感じました。
結果として、いろいろな物を購入したため、かなり散財したのですが、それもお金への執着を手放すことになりました。
３つめとして、今年はいつになく、旅行に行きました。
旅行のパターンとしては、次の３つがあります。
(1) 友人たちと趣味や楽しみで行く旅行。
(2) 何か使命感のようなものに、突き動かされていく神社巡り。
(3) 自分自身を見つめる反省旅行。
どの旅行も、思い出深いものになりました。