昨日(R4/4/17)、久しぶりに名古屋駅に出掛けました。

 

名古屋駅にて

 

自分が会社を経営していたころに、社員であったネパール人の子と会って、ランチを共にしました。

 

ミランさんの写真

 

その後、GLA関西本部の名古屋集会に参加しました。

以前、社員のネパール人の友人には、丁度3年前に、ブログ「シリウス意識アドロニスとの対話」を作る時に、お手伝いをしていただきました。

シリウスのアドロニスをチャネリングする、ブラッド・ジョンソンさんの英語の‘文字お越し’や、Skypeソフトの設定や動画の編集を、手伝っていただいたのでした。

最近、二人目のお子さんが誕生したので、「おめでとうございます。」と、祝意を伝えました。

彼は、とても嬉しそうでした。

彼は、日本語検定一級を持っていて、つい最近、日本人に帰化されたことを話してくれました。

日本に、10年以上暮していて、5年以上働けば、帰化が可能になるということでしたが、それにしても、彼はとても高い知性の持ち主です。

3年前、‘アドロニス’が、2019年から2024年の間に、社会が崩壊するだろうという預言していた通り、今まさに、それが現実になっていることに、彼自身が驚いているという話をしてくれました。

私も、アドロニスが、近い将来、社会が崩壊すると語ったくだりは、2019年4月の時点で、全く信じられなかったので、その部分はカットして、ブログには敢えて載せませんでした。

しかし、今では、載せていた方が、良かったかなと思うほどです。

彼は、現在、行われているロシアと、ウクライナの戦いで、何が真実なのか、さっぱり分からないと、おっしゃいました。

ただし、彼は‘アドロニス’が語った世界の崩壊が、直感的に、真実であることが分かっていました。

そこで、彼の方から、私と話がしたくなり、コンタクトをとってきてくれたのでした。

 

彼と食事が終わった後、午後1時30分からのGLA関西本部名古屋集会に参加しました。

その集会が終わり、参加者の皆さんとお茶をした後に、ある方とトイレで一緒になりました。

集会の中で、彼は体験談として、二人の娘さんが「天使の生まれ変わりだということが分かった。」というお話をされました。

そこで、私は、次のように、彼に話しかけました。

「娘さんたちは、ライトワーカーですね。でも、うちの娘は、ライトウォリア(光の戦士)ですよ。」

そして、娘からLINEで送られてきた、イギリスの某首相の妻が、悪魔教を崇拝しているというメッセージと、お写真を見せました。

彼は少し驚いたようでしたが、それが切っ掛けで、いわゆる’陰謀論’につての情報交換をすることになり、二人でスターバックスに入りました。

彼は、いわゆる陰謀論者というよりは、トゥルースシーカー(真実の探求者、true seeker)です。

緊急放送のようなショックが起きない限り、99%が眠っている日本国民が目覚めることはないと思うので、必ず、緊急放送や、トランプさんの復活のようなことがあるに違いないと思い、彼は陰謀論の情報などをチェックされているのでした。

ただ、それが、具体的に何時起きるかということについては、「分からない。」とおっしゃいました。

どこかのユーチューバーが言ったことが、結局その通りにはならないので、起きたらいいくらいに思っていると、おっしゃいました。

私も、トランプさんの復活と、緊急放送は絶対にあると思ってはいるのですが、出来るだけ、無責任な発言をしないように、心掛けています。

彼は、ブロッサム・グッドチャイルドさんの光の銀河連合との対話のブログは、必ずチェックされているようでした。

私が、ブロッサムさんがおっしゃっていた三通の封筒の話をして、そのうち、二通を、既に石川新一郎さんが開封されて、三通目は保留されていると話しました。

すると、彼は、石川新一郎さんをご存じなかったのですが、

「封筒を開封したのは、その石川さんだったのか。」

と、ちょっとびっくりされたようでした。

私は、石川さんがアースアライアンスから、直接、情報をもらっていることを説明しました。

そして、最近は、緊急放送までには、少し時間があり、いよいよ緊急放送が始まる時には、大阪高等学校全寮歌である「嗚呼、黎明(れいめい)は近づけり」を歌い出すことになっているとお話しました。

「石川さんの『嗚呼、黎明は近づけり』が、始まったら連絡しましょうか?」

と、お聞きしたら、

「是非、教えてください。」

と、返事をされました。

 

ネパールの友人も、名古屋支部の友人も、トゥルーシーカー(真実探究者)だと、強く感じました。

それは、世間のマスコミの情報に疑問を持ちながら、自分自身で真実を求めていて、しかし、陰謀論者のように、聞いた人が心を暗くするようなことは一切言わずに、相手の話も聞いて、一方的に自説を押し付けるところがないからです。

真実探究者として、自分も、こうありたいと思いました。   (黒川 記)