先日(7/18)、「宗教と魔」というブログを書かせていただきました。
その方から、昨日(7/21)、お詫びのメールが届きました。
「過日は、心が乱れた発言をしてしまって、本当に申しわけありませんでした。 ○○さんは気配りが出来、特に、立派な、□□様のお話は、私も少しでもこんな人になりたいと思いました。 △△さんは、私が困った時に助けてくれました。人を非難する前に自分を省みます。 まずはお詫びのみ申し上げます。」
正直、ここに載せることは憚られるのですが、このメールは、あまりに嬉しいことなので、敢えて、書かせていただきました。
先日の電話の言葉の主のメールとは、とても思えません。全く別人といっても良いです。
これほど、あっけなく、変わることが出来た理由を考えて見ました。
その理由は、この方が、高橋信次先生の説かれた正しい法を知っておられて、素直に信じて、道を求められていたからだということに、気が付きました。
この方の守護霊、指導霊が働いて、護ってくださったのだと思いました。
あの電話から、わずか、3,4日なのに、時が経てば、人の心とはこんなに変わってしまうものかと、本当に驚かされます。
このように、平静に戻ったときに、しっかり「自分を省み」れば、その時、一段と心はより強くなり、きっと成長されると思います。
また、いつか、心の中の悪魔が、ささやきかけてくるかもしれません。
そこで、悪魔のささやきに、心を強く持ち、耳を貸さずに、相手にしなければ、次第に、心の中の悪魔も、力を失い、いつしか、現れなくなるでしょう。
その時、本当に己心の魔に打ち克ったといえるでしょう。
これをきっかけに、この方が立ち直り、また元気な姿を見せてくれることを、祈らずにはいられません。
そして、次のように、返信をさせていただきました。