昨晩、息子からメールが届いていて、今日の朝、見ました。
人間ドラマのブログで、3次元の「悲しみと困難な世界」を選択するか、あるいは、5次元の「ハッピーで穏やかな世界」を選択するか?の問いに、「分からない」と答えた、高校で陸上をやっていた、年下の息子からのメールです。彼には、「人間ドラマ」のブログのアドレスを送りました。
「全否定」のブログで登場した年上の息子には、ハッピーネットのアドレスは送りませんでした。
送っても、おそらく今の彼には、迷惑になるだけと考えたからです。だからといって、ダメとは思っていません。タイムラインが違うだけです。いずれ、この子も興味を持つ時が来るでしょう。
下の息子から来た返信が、次のメールです。
「こんばんは、こちらこそありがとうございました。
なんか、自分のことがこうしてネットに載っているのは、恥ずかしいような、なんというか変な感じですね。」
と書いてありました。
とても嬉しかったです。
彼が、「悲しみと困難な世界」である「人間ドラマ」を選んでも、「ハッピーで穏やかな世界」を選んでも、それはどちらでもよく、彼がそれを真面目に受け止め、「考えてみる」といってくれたことが、嬉しいのです。
内心、息子から、「あのブログは削除して欲しい」といわれるかもしれない、そういわれたら、どうしようと思っていたくらいですから。
このようなメールを見るだけで、一日中、心に喜びを感じていられるというか、幸せな気持ちになります。
これは、息子だからということではないと、思います。
年上の息子のように、頭から否定し、ほとんど無関心である人たちが、なんと多いことでしょうか。
世間の人たちのおそらく99%以上は、スピリチュアルに無関心、無視という方ではないかと、思われます。中には、「超弦理論」に登場した若い学者さんのように、呆れてしまわれる方もおられるでしょう。
関心を持っておられる方も、二極化していく世界で、「ハッピーで穏やかな世界」か、「人間ドラマ」が続く「悲しみと困難な世界」か、どちらが良いか、迷う人も多いのではないかと思います。
スピリチュアルに関心がある 1%人たちの中で、確信をもって、「ハッピーで穏やかな世界」を選ぶ方は、また少数派ではないでしょうか。
そのような確信を持っておられる方が、ライトワーカーさんだと思うのです。