2月3日、4日に、「QFM(マスタリーの探求) レベル1」を受講させていただきました。年金生活であるため、受講費やグッズの費用について、どうしたものかと思っていたところ、不思議な助けが、現れました。
「2019年の振り返り」というブログの中で、次のように、書きました。
先日、以前、勤めていた会社の元上司から、突然、電話が掛かってきました。 その会社を退職したのは、20年以上も、前のことでしたので、名前を聞いても誰か、すぐには思い浮かばないほどでした。
その元上司から、突然、ある会社のために、コンサルタントをしてくれないか?と依頼されました。 引き受けるかは、別として、このようなことは、まず、考えられないことです。
実は、瓢箪から駒のようなお話が、発展して、1月には、その会社の会長さんが、自宅を訪問してくださいました。
そして、「一度、会社に来てほしい。」というお電話をいただいたので、先日(2/6)、その会社の会長と、総務部長にお会いするために、会社訪問をしました。
その会社は、自宅の最寄りの地下鉄の駅から、5駅目にあり、30分もかからずに、行けるところでした。
あるプロジェクトのアドバイザーをしてくれないかというお話でした。
私は、内心、責任ばかりが大きくて、時間が取られる仕事であれば、お断りをしようと思っていました。
当日、会長と幹部の方たちから、「是非、お願いします。」と、懇願されました。
条件をお聞きしたところ、週1回の定例ミーティングに、出席できるときに出席して、アドバイスをしてくれればよい、ということでした。
1回出席したら、手当てがいただけるのでした。
自分が理想と考えていた条件と、合致していました。
金額についても、年金の金額を補って十分でした。
正直なところ、あまりにも、好条件だったので、本当にいいのだろうかと思えたくらいでした。
それは、私自身が、真剣に、「QFM」に取り組もうと決めたことで、神様と天使が、お金のことが気にならないようにという、プレゼントを、お与えくださったとしか、思えないものでした。
このような出来事は、「晃月神諭(981218)大神のおもいをふかく知るならば」というブログに出ている「不思議な助け」というべきことです。
みょうらくに
せいじんの道ゆくならば
ふしぎなたすけいつもあるなり
【解説】
妙楽に、せいじんの道を行くならば、不思議な助け、いつもあるなり。※ せいじんの道とは、ブログを参照のこと。
私たちは、経済社会の中で生活しています。
過去世の修行僧の時代であれば、お金のことは、あまり考えなくても生活できました。
しかし、家庭があれば、家族の生活を考えなければなりません。
また、経営者であれば、社員の生活を思い、倒産するわけにはいきません。
そこから、お金の苦労が始まります。
宇宙存在であるゼウ氏は、未来は、「お金が無くなる」とおっしゃいます。
しかし、まだ、今しばらくは、お金という仕組みが必要です。
松川晃月師からは、いつも、次のように、教えられていました。
「お神の御本願に添って生きることだ。そうすれば、不思議な助けがある。」
お神の思いに添って生きていけば、「不思議な助け」が働いて、お金に困ったときには、どこからともなく、必要なお金が与えられるということなのです。今回も、その経緯から考えると、一種の奇跡のようなことです。
こうして、環境を整えていただくと、「QFM」の勉強を、より真剣に、熱心にやろうという意欲が湧いてきます。
大天使ミカエルは、彼の教えともいうべき「QFM」を、私がしっかり学ぶように、応援してくれています。本当に、ありがたいことです。