信じられない助っ人が現れました

ミャンマーのシュエダゴン・パゴダ ひとりごと

私には、元社員のミャンマー人以外に、もう一人ミャンマー人の友人があります。

 

ミャンマーのシュエダゴン・パゴダ

ミャンマーのシュエダゴン・パゴダ

 

2016年の春には、ミャンマーを訪問して、彼に会ってきました。

彼は、私が自宅にオフィスを作った2000年ころに、学生アルバイトとして、仕事を3年ほど手伝ってくれました。

当時の彼は、母国の家からの仕送りが乏しく、苦学をしていたので、いつも食事に連れていき、ご馳走をするなどして、金銭的援助をしてあげていました。

彼は、大学を卒業後、大企業に入社して、現在、ミャンマーで、約80人の社員を雇用する社長に成長したのです。

ミャンマーの首都ヤンゴンにある、彼の家を、これまでに、3回訪れたことがありますが、大きな豪邸でした。

一緒に、シンガポールに行き、F1のレースを見たこともあります。

そのような彼から、11月24日に、6年ぶりに連絡があり、名古屋で是非会いたいという連絡がらあったので、少々びっくりしました。

 

アウンさんからのメール1

 

そして、昨日(R4/12/1)、彼は名古屋の自宅を訪問してくれました。

昔話に花が咲いた後で、自分がお金のことで、丁度、困っている話を、正直に話しました。

ブログ「RV(通貨評価替え)とお金のお話」(投稿日 : 2022年11月28日)を参照のこと。

すると、彼は、こともなく、

 

「若い頃、黒川さんには、お世話になっていたので、喜んで手伝いできればと思います。」

 

と、おっしゃって、薪ストーブの残金を、用立てしてくれるというのです。

 

「三菱の銀行口座を、メールで送ってください。直ぐ、振り込みますから。」

 

私は、彼と別れた後で、口座番号などの情報を彼に送りました。

すると、その日の午後9時前に、送金を知らせてくれました。

 

アウンさんのメール2

 

彼からの送金によって、金銭トラブルが、一瞬で解決してしまいました。

なんの前触れもなく、6年ぶりに現れて、大金を用立ててくれた上で、「都合の良い時に返していただいたらOKです。」とは、普通では考えられない展開です。

これは、‘宇宙の導き’という以外にはないと思います。

ブログ「どのようにして望むタイムライン/未来を選ぶか ∞九次元アルクトゥルス評議会 チャネリング:ダニエル・スクラントン」(投稿日 : 2022年11月30日)の中に、次のようにあります。

 

「罠に、はまらないでください。世界はあなたが作るものです。」

 

私は彼が、自宅を訪問してくれる話になった時に、素直に彼からお金を借りられたら良いなと思っただけでした。

 

RV(通貨の評価換え)でもなく、ゲサラ法の債務帳消しでもなく、ベーシックインカムでもない方法で、お金の窮地を脱することができました。

本当に不思議です。

今まで、知らず知らずのうちに、石川新一郎さんが語っておられる’緊急放送’などのイベントを、頼っている自分に気づきました。

私は、ここで一旦、イベントのことを手放し、仮にイベントが、起きたら起きた時ということにして、イベントに期待したり、いつ起きるかに、気を揉むようなことは、やめようと思います。   (黒川 記)

 

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