今朝、目が覚めると、左手の人差し指に、軽く疼くような痛みを感じました。
その原因を調べてみました。すぐに、月読之命(つきよみのみこと)様からの警告であると分かりました。
「病気の原因 その3」のブログの中に、次のような言葉があります。
(6)腹立ちの心(月読之命) 腹立ちやめよ屋台がこわれるぜ 腹立ちはきままから、おのが理を立て人の理が入らんから腹が立つ。
昨日のブログ「お清めの雨」の中で、次のように書かせていただきました。
「毎週通っているお稽古事を、とりあえず、休むことにしました。」
その教室で、その休む話を切り出したところ、ある幹部の方から、「俺は認めん。そうしたいなら、別の教室に移籍しろ。」と、お叱りを受けました。
その方とは、特に仲が悪いわけではないのですが、時々、意見が食い違うことがあり、そうなると互いになかなか後に引きません。
その言葉に、つい腹を立てて、怒りを爆発させてしまいました。
その場で、お互いに冷静になったのですが、その教室を休むということには、待ったが掛かった形いなりました。
問題は、自分が「腹を立てた」ことです。
先日(5/24)「ネガティブな感情」のブログの中で、次のように書かせていただきました。
「この件はこれとして、後を引きずらないようにして、次回、このような場面になったら、感情的ならずに、冷静に対応するように、心掛けようと思いました。」
1週間もたたないうちに、同じ失敗をしてしまいました。何度も同じ過ちを繰り返すのは、よくありません。
激しい口論をした後でも、気心が知れている仲で、言いたいことが言えたので、互いに冷静になり、特にわだかまりは残っていないのですが、「腹を立てた」という事実に対して、月読之命様のご守護が退いたため、左の人差し指の痛みとなって表れたのです。