バシャールが、2020年は特別の年と発言されたためか、日本では、2020年3月?に、ゲートが閉まるのではないか、という話題が、ユーチューブで盛り上がっているようです。
そこで、私なりの意見を、述べさせていただこうと思いました。
バシャールが、2020年の重要性について、おっしゃりたかったことは、アメリカで大統領選挙があるから重要ということでは、ありません。
たまたま、「何か行動をしなさい。」という例として、「選挙に行く。」という行動を、あげただけです。
四次元密度の世界へのゲートは、2016年から開いています。
四次元密度の世界へは、レインボーブリッジを渡って行くことができます。
四次元密度の世界へは、レインボーブリッジを渡って行くことができます。
※ レインボーブリッジとは、お台場の吊り橋ではないです。レインボーブリッジとは、英語では、飼い主が亡くなったペットと会える場所です。三途の川に架かる橋のように、この世と死者の世界をつなぐ通り道といったところでしょうか。
三次元と四次元密度の境界には、スクリーンドアのようなものがあり、四次元密度に渡るとそれはロックされます。
現在(2018年11月)、四次元密度に渡っている人は、1%以下です。
※ 今(2019年11月)は、1年経っているので、もっと割合が増えていると思われます。
四次元密度には、親切で、思いやりの深い人でないと、渡ることが出来ません。
お金や仕事などに支配されている人、自分のことしか考えられない、いわゆるエゴの人は、四次元密度には行けません。
四次元密度の世界はとても素晴らしい世界です。
このレインボーブリッジは、少しずつ閉じていき、最後には、完全に閉じてしまいます。
(以上)
既にアセンションが完了している、ニューアースの地球と、現在の三次元の地球は、しばらくの間、次元をくぐるゲートでつながっているのですが、ニューアースが次元を上げていくことで、段々とせまく細くなり、遂には、閉じてしまうのでしょう。
これが、「ゲートが閉まる」ということだと思います。
今の地球とニューアースが分離していく現象は、「二極化する世界」という言葉でも表現されています。
キヨ・ササキ・モンロウさんは、「愛と希望の讃歌」というご本の中で、「五次元で生きるも、まだ三次元の学びを続けるも、それぞれ自由なのです。」とおっしゃっいます。
これは、良い悪いではなく、その人の選択なのです。もっと、三次元を経験したい魂は、今生では五次元に移行しない選択をします。
ブログ「サナンダ、壮大なイベント」で、サナンダさんは、今生まれている魂は、アセンションすると決めてきた魂と、アセンションしない選択をする魂がいるとおっしゃいます。
アセンションすると決めてきた魂でも、結果として、アセンションしない魂も出てきます。逆に、アセンションしないはずが、アセンションをする場合もあるそうです。
今、新しい地球、ニューアースに、移行するか、否かの選択に迫られています。
その理由は、この地球で、何度も、転生輪廻を繰り返してきた魂が、十分な学習が出来たので、この地球という環境を終了しようと、創造主である神様が意図したためです。
このことは、「『あたらしき星への誘い』 その2」というブログに、詳しく書かせていただきました。