昨日(4/6)の「魂の帰還 その2」のブログでは、アセンションのプロセスのピークの”イベント”の前に、地球の浄化と、今まで隠蔽されてきた情報の暴露が行われるというお話をいたしました。
サナンダ 真実があなたを開放する パート4
 「魂の帰還 その1」のブログで、アセンションのピークである”イベント”では、次のようなことが起こると書かせていただきました。
愛と光のツナミ」というが押し寄せてきます。
そして、地球のヴァイブレーションに大きな変化が起きて、それについてこられる人は、地球に残り、ついてこられない人は、地球から去ります。
地球を去る人々の割合は全人口の35~55%程度になります。
 
この「愛と光のツナミ」は、3日間、続くそうです。
それが、終わると、一見、世界は元の世界に戻ったかのように見えるそうです。しかし、約半数の人が消えているというのです。
中には、地球以外の惑星に行かれる人もおられるようです。
命を落とす方たち、つまり、新しい地球のヴァイブレーションに、ついていくができない人たちも、かなりおられるに違いないと思います。
 
この”イベント”で、地上から、約半数の人たちが、姿を消すとすると、数億、数十億という人々が、一度に天界に、昇っていくことになります。
そのため、無数の巨大な宇宙船が、地球の近くにスタンバイをしているといわれています。
※ 「アドロニスとの対話 1 太陽近くの宇宙艦隊」を参照。
 

アリソン・コーさんのクライアントの女性は、「愛と光のツナミ」の”イベント”が起きた時、至福を感じて、八次元にある彼女の家、ホームプラネット(生まれ故郷の天体)にまで行かれました。
彼女のホームプラネットは、ニューメキシコ州の砂漠のような素晴らしい景色の世界でした。

しかし、「愛と光のツナミ」が起きた時、彼女の夫は、心から怖がっていました。
夫に大丈夫といって、元気づけ、落ち着かせました。
 
つまり、人によって、「愛と光のツナミ」に対する反応が、全く違うのです。
彼女が、至福を感じて、八次元の故郷に帰ることができたのは、罪悪感と恥の意識を、手放していたからだと、彼女のハイヤーセルフはおっしゃいます。

彼女のように、”イベント”で、八次元の世界まで、次元上昇して、自分のホームプラネットに行くことは、理想のアセンション(覚醒、悟り)です。
“イベント”の時、至福を感じるためには、罪悪感と恥の意識、ネガティブな感情を、手放しておかなければなりません。
 
ここまで、ブログを綴ってきて、ふと、これだけでは、「愛と光のツナミ」によって、「魂の帰還」が起きるというのでは、何か物足りないと思いました。
このような時は、どのようなことを書けばよいか、一晩寝て、インスピレーションをもらおうと思い、昨晩、床に就きました。
 
ここからは、今日(4/7)の朝、私が見た夢の話をさせていただきます。

自分の近くに上司のような人がいました。
彼が、
私に、「
何かをしなさい」と言っている気がしました。
「自分はできるわけがないです!」と言って反対しました。
しかし、それでも、「やりなさい」と言われました。
その時、私は机か何かに、バンと両手をついて、頭を下げて、「やめましょう。無理です。」と、大声で叫んでいました。
そうしたら、「あなたが言いなさい。」と、突き放されたのです。
その時、ハッと目が覚めました。

 

夢で、私が、「何に反対したのか?」、「何をしなさいと言われたのか?」よく思い出せません。

あれかな、これかなと、しばらく、いろいろ思案してみたところ、一つ、これまで言わずに来たことを、思い出しました。「それを、告白をしなさい。」と、尻を叩かれたように感じました。それは、

「自分が釈迦牟尼仏陀として、生まれた記憶がある。」

 

ということでした。
このことは、ふだんの生活で、意識することも、思い出すことも、全くありません。
若いころ、そのように目覚めたのですが、その経緯は説明が長くなるので、機会を改めます。
今が、良いタイミングと思い、次のように、告白させていただきます。

「私は仏陀としてありたい!
 仏陀として生きたい!
 それが自分のやりたいことです。」

 

私自身が、「魂の帰還」を果たすために、宣言をさせていただきました。

秘密にしてきたことを、カミングアウトすることは、「罪悪感と恥の意識」を手放すことです。
勿論、何でも、告白することが、良いわけではありませんが。

読者の皆様は、どのように、お感じになられたでしょうか。
ご自分にも、思い当たるフシがおありになる方は、それを見つめられることを、お薦めいたします。

どんどん次元上昇が進むにつれて、嘘がつけない世界に入っていきます。
私自身が、正直であろうとしたことで、何かに気付いていただけたら、嬉しいです。
このようなまとめになるとは、想像していなかったのですが、「これから起きること 魂の帰還」を、ここで締めとさせていただきます。