昨日、8月8日は、GLA関西本部において執り行われた、「感謝と回向供養の集い」に参加させていただきました。
回向供養の集いで、自分の中のエネルギーが変化を起こしたようで、帰宅が深夜になったこともあり、心地良い疲労を感じています。
GLA関西本部 感謝と回向供養の集い

GLA関西本部 感謝と回向供養の集い

GLA関西本部の回向供養の集いとは、お盆、盂蘭盆会のことす。
この集いは、信次先生が天上界に昇天されて以降に、始まったそうです。
きっと、遺された人たちが、信次先生を偲んで、お盆に合わせて行われるようになったのだと思いました。
 
名古屋から、車で、名古屋支部の方たちと一緒に、夕方、GLA関西本部に到着しました。
そこで、あるご高齢のおばあさんを、紹介していただきました。
その方は、最近、GLA関西に入会した私の話を聞いて、この8月8日の日に、是非、私に会いたいと思ってこられたそうです。
 
そのように、思っていただける方がおられることに、感謝して、ありがたいと思いました。
非常にご縁が強い方なのだと思いました。
彼女からは、40年前のGLAにまつわるお話を、お聞きすることが出来ました。
 
回向供養の集いの冒頭で、GLA関西の幹部の方が、挨拶をされたのですが、それは見事な異言でした。
その言葉は、大天使ミカエルが語る言葉のような響きを、持っていました。
 
厚紙くらいの厚さの、薄い木の塔婆に、供養をしたい人の名前を書いて、それを祭壇に供えます。
私は、両親の名前を書いて、二枚お供えしました。
 
この供養回向では、祖霊の方々が、GLA関西本部を縁として、降りてこられて、次元を超えて交流する場をつくり出します。
 
供養がされている間は、私の両親だけでなく、祖父母や、親戚の方たちのイメージが、降りてきました。
それぞれの神霊は、若く見えます。笑っています。
そのイメージに圧倒されたように、感じました。
 
帰りの車の中で、ある若い青年と、話をさせていただきました。
彼は、母親に対して、何かのトラウマが原因で、とても強い抵抗感があったそうです。
それが、この回向供養の集いの中で、母が若いころ、学校の授業参観に来てくれた時のイメージで、出て来られたそうです。
髪の毛が白くなくて、黒い髪の母が笑っている姿を見ることが出来て、母親に対する嫌な思いがなくなって行くことを感じたと、語ってくれました。
彼は、目には見えないが、確かにある世界を感じることが出来たと、真剣に話をされました。
普段は、目には見えない世界は、私たちの背後に隠れていて、姿を現わすことはありませんが、こうしたお盆のような行事になると、幻のように姿を現わしてくれます。
目に見えない世界と、交流することが出来て、とても良い体験をすることが出来ました。
GLA関西本部のスタッフの方々、そして、守護霊さん、指導霊さんのお導きに感謝いたします。